2010年3月9日10時53分

【新刊】 東西の霊性、心の旅路―日本人とイエスをつなぐ「いのちの深層」(大橋寛子)

キリスト教の東洋的展開に一石を投じる刮目の一冊!敬虔な仏教徒を両親にもち東洋的な宗教心を育んだ主婦は、いつイエスに出会い、どう導かれて「渇き」を癒す“旅路”を辿ったのか。「いのちの源泉」を尋ね当てたいま、隣人に、辿った旅路を語らずにはいられない―。(購入する)



著者:大橋寛子
価格:税込1,050円
出版社:フリープレス
発売日:2010年2月28日
ページ:172ページ



【著者紹介】

大橋寛子(おおはし・ひろこ):1934年長野生まれ。日本女子大学家政学部食物学科卒。料理、園芸、インテリア・服飾デザイン、車の運転が好きな専業主婦。カトリック東京大司教区関口教会所属。典礼部聖歌隊と先唱者。