2009年12月14日10時26分

エストニアの牧師が資産家の息子と判明、大金を相続

 【CJC=東京】AFP通信によると、エストニアのリホ・ポルス牧師がDNA検査の結果、同国有数の資産家の息子だったことが判明し、大金を手にしたと、週刊紙『エースティ・エクスプレス』が12月10日報じた。



 地方裁判所がポルス牧師を資産家の故アードゥ・ルーカス氏の相続人であることを正式に認めた。



 2006年に67歳で死去したルーカス氏は運送業で資産を築き、数億クローン(数十億円)を残したとされる。