2009年11月12日10時41分

【新刊】 最初のクリスマス―福音書が語るイエス誕生物語(J.D.クロッサン、M.J.ボーグ)

文化や宗教を超え、世界で最も愛される「クリスマス物語」。皇帝崇拝を強いたローマ帝国支配の中、「救い主」「神の子」「平和の君」として生まれたイエスが持つ意味とは何か?史的イエス研究の第一人者ふたりが、イエス誕生物語に秘められた「政治的・宗教的」メッセージを説き起こす。(購入する)



著者:J.D.クロッサン、M.J.ボーグ
訳者:浅野淳博
価格:税込2,520円
出版社:教文館
発売日:2009年10月
ページ:318ページ
ISBN:4764266822(ISBN‐10)
978‐4764266827(ISBN‐13)



【著書紹介】

▽ 「イエス最後の一週間―マルコ福音書による受難物語」(翻訳)(税込2,625円、教文館)