2009年9月24日07時30分

【2日目(4)】 第5回日本伝道会議 聖会

今会議のために札幌市、旭川市の教会が中心となって結成された北海道合同聖歌隊。総勢100人で「虹と冬のバラード」やヘンデルの「ハレルヤ」などを賛美した
三浦光世氏(三浦綾子記念文化財団理事長)
木藤幸彦氏(日本福音キリスト教会連合北見めぐみキリスト教会牧師)

 第5回日本伝道会議2日目の22日夜には、登録参加者以外にも開放された「聖会」が行われた。クリスチャン作家として知られる三浦綾子の夫の三浦光世氏(三浦綾子記念文化財団理事長)が挨拶し、木藤幸彦氏(日本福音キリスト教会連合北見めぐみキリスト教会牧師)が、北国・北海道での伝道について証し。100人の北海道合同聖歌隊が賛美し、村上宣道氏(太平洋放送協会理事長)がハガイ書2章15節から19節を引用して「しかし、今日この日から」と題してメッセージを伝えた。