2009年9月22日13時09分

【2日目(1)】 第5回日本伝道会議 北海道・札幌

「あなたは主を見ましたか」と題して説教するナレンドラ・ジョン氏(左)と通訳の鎌野善三氏(日本イエス・キリスト教団池田中央教会牧師、右)
今会議の目玉となる「プロジェクト」の「環境」の分野で発題し、参加者との議論に応じる講演者ら。
会議2、3日目の昼食の時間は2時間が設けられ、2日目は地域別、3日目は世代別に分かれて交わりのひと時を過ごせるよう企画されている。写真は北海道地域の集いの様子=22日、北海道・札幌コンベンションセンターで

 「危機の時代における宣教協力」をテーマに21日から始まった第5回日本伝道会議の2日目は、インドの諸神学校の校長を歴任したナレンドラ・ジョン氏(インド・フリーメソジスト教会監督)による聖書講解で始まった。午前には宣教協力を目的とした15分野別の話し合いの場「プロジェクト」の1回目も行われ、午後からは21分野にわかれた分科会と3つのシンポジウムが行われる。登録者以外も参加できる5時からの聖会では、村上宣道(太平洋放送協会理事長)がメッセージを伝える。