2009年7月11日20時42分

【150周年記念2日目】 記念式典

9日午前10時から行われた記念式典で、大会宣言「キリストにあってひとつ―主イエスの証し人として―」を読み上げる大川従道(左)、峯野龍弘(中)、山北宣久(右)の各大会実行委員長ら
記念式典では東京スコラ・カントールムと150周年記念合同聖歌隊による賛美も歌われた=9日、パシフィコ横浜で

 今年日本のプロテスタント宣教150周年を迎えるのを記念してパシフィコ横浜(横浜市)で8日から9日まで開催された記念大会では2日目、記念式典が執り行われ、共同で大会宣言「キリストにあってひとつ―主イエスの証し人として―」が発表された。3人の実行委員長が交互に宣言を読み上げ、最後には会場に集まった参加者全員で、「願わくは、主なる神、主イエス・キリストが私たちをよく用い給わんことを。アーメン」と祈りを込めた。