2026年6月25日16時34分

「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

「ジーザス・ジューン・フェスティバル2026」が6月29日(月)午後7時から、東京中央教会(東京都新宿区大久保2−18−8)で開かれる。講師は、川端光生牧師(佐久キリストの栄光教会)。

日本民族総福音化運動協議会の実行委員会が毎年6月に開催しており、今年で23回目。今回の講演テーマは「ヘブライズムが世界を救う」。講演の概要は次の通り。

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ヘブライズムとは、「創造主を万物の基準とする」ことです。その対立項は「人間を万物の基準とする」です。

今日の世界の悲劇をもたらしている根源は、ヘレニズムにあります。人間の経験、感情、理性を基盤にして、世界観、価値観、倫理観を作り上げていきます。人間の経験、感情、理性は不完全なので、歪んだ世界観、価値観、倫理観になってしまいます。また、人間は一人ではないので、人間の数ほど世界観、価値観、倫理観が生まれます。士師記21章25節のような状態です。

問題は、聖書をヘレニズム的に捉えることです。自分の経験と理屈に合わせて、聖書を説きます。神学が自由主義になり、クリスチャンが個人主義、多元主義になるのは当然です。その結果、西欧の教会はゾンビになり、日本の教会も絶滅危惧種に数えられるようになりました。イスラエルのことも、人間の基準で語られます。教会においてさえ、反ユダヤ主義になるのは当然の道筋です。

ヘレニズムの全てを否定はしませんし、経験、感情、理性を用いることはあっても、それは、道具であって、土台ではありません。

土台となるのは、創造主であり、父、子、聖霊です。聖書の言葉が、自分の経験、感情、理性に合わないからと言って退けることはせず、自分の目には矛盾しているようでも、御言葉は御言葉として従います。

イスラエルは、永遠の契約によって、聖なる主の民、祭司の王国であることは不変です。私は、主を愛するので、主が永遠の愛で愛されるイスラエルを、自分の理屈抜きで愛します。今のユダヤ人がどうであれ、愛します。それは、日本の教会がどうであれ、愛し、日本と日本人がどうであれ、愛するのと同じです。

全て創造主を基準として理解します。創造主は唯一なので、創造主を基準にするなら、一つになれます。一つになれる唯一の道です。

ヘブライズムに戻ること、これが欧米のヘレニズム神学中心のキリスト教会における第二の宗教改革になると信じます。

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開場は午後6時半。参加費無料(席上献金あり)。問い合わせは、実行委員長の菅野直基牧師(電話:090・6194・3011、メール:[email protected])まで。