2026年4月21日15時00分

篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(275)聖書と考える「左ききのエレン」

コラムニスト : 篠原元

この春、テレビ東京でアニメ化されている本作。漫画やドラマで、もう見てる方も多いでしょうから、ご存じの方はご存じ、天才のエレンたちの物語。

さて、知っている方は知っている、そして知らなかった方もタイトルでお分かりになるように、孤高の天才エレンは左利き、です。エレンは左利きの天才。皆さんは、左利きでしょうか。そして、皆さんの周囲に、左利きの人はいますか。

私も、私の周囲も右利きの人が多いですが、インターネットで調べると、日本で左利きの人は約10パーセント、つまり10人に1人が左利きのようです。つまり、左利きの人は、珍しい、エレンのように。

だから、「左ききのエレン」なんでしょうね、「右ききのエレン」じゃなくて。

さて、最後に、世界のベストセラー聖書から、左利きについて考えていきましょう! 聖書を読むと、やはり左利きはめずらしいものであるというような記述が見られます。古代も現代も、やはり左利きの人は多くなかったようです。

旧約聖書の士師記3章には、エフデという左利きの人物が登場し、イスラエルの民のリーダーとなったと書かれています。それから、同じく士師記20章にスゴイ部隊が登場します。それが、左利きの精鋭部隊(700人)です。

彼らは全員左利きで、1本の毛を狙って、石を投げて、失敗することのない!! すごくないですか。あり得ないコントロール(制球力)ですよね。現代のプロ野球選手、左利きの投手たちでも、ここまでの人がいるかどうか……。

でも事実、このような左利き部隊が存在し、また左利きのエフデによってイスラエルが穏やかになったという歴史(史実)があります。そしてこれらは、ドラマやアニメや漫画にはなく、世界のベストセラーである聖書に書かれているのです。

皆さん。学生の方も、社会人の方も、主婦の方も、クリスチャンの方も、クリスチャンでない方も、この春、世界のベストセラー聖書を読んでいきましょう!! 驚きの発見、驚きの歴史、驚きの事実、驚きの感動が、ここに、あります!

昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。(新約聖書・ローマ15:4)

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※ 本コラムでは、特に断りのない限り、聖書の引用は新改訳(第3版)を使用しています。

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篠原元

篠原元

(しのはら・げん)

1991年7月、東京都生まれ。プロテスタント・炎リバイバル教会伝道師。VIPクラブ、キリスト教各団体、ホテルなどにて講演、テレビ番組「ライフ・ライン」などに出演。社会福祉活動団体「100人の聖書基金」の、学校・児童養護施設・病院などへの書籍寄贈活動に著者として携わっている。著書に『100人の聖書』。2021年より NOVEL DAYS、エブリスタ等にて連載小説配信。

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