
米国のJ・D・バンス副大統領は、次男のビベック君(6)がこのイースター(復活祭)に、カトリックの洗礼を受けたことを明らかにした。
バンス氏は14日、米保守派青年活動団体「ターニングポイントUSA」(TPUSA)がジョージア大学で開催したイベントに登壇し、昨年暗殺されたTPUSA創設者のチャーリー・カーク氏の生涯とその遺産について語った。
バンス氏はその中で、カーク氏の妻で、現在はTPUSAの代表を務めているエリカさんにも触れ、「2人の幼い子どもたちが父親の記憶を持てないかもしれないという事実を本当に悲しんでいる」と述べた。
「父親として考えることの一つは、子どもたちにこの瞬間を覚えていてほしいということだ」。3人の子の父であるバンス氏は、主に大学生で構成された聴衆に向かってそう語った。
「6歳の息子(ビベック君)に、私が動物園に連れていったことを覚えていてほしい」。そう述べた後、バンス氏は「6歳の息子は、イースター(復活祭)の日曜日に洗礼を受けたばかりです。(中略)彼には私と共に、あの瞬間を覚えていてほしい」と語った。
バンス氏がビベック君の受洗について明かすと、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
バンス氏は2025年2月の全米カトリック朝餐祈祷会で、長男のユアン君(8)が24年11月の大統領選の翌週に洗礼を受けたことを明かしており、それを「私にとって24年11月で最もうれしかったこと」だと述べていた。
一方、バンス氏の妻のウシャさんは、インド系移民のヒンズー教の家庭で育ち、そのルーツを大切にしている。信仰の異なる2人はその妥協として、子どもたちはカトリックの環境で育てることにしているが、「最終的に洗礼を受ける瞬間は子どもたち自身に選ばせる」方針にしているという。
バンス氏とウシャさんの間にはこの他、長女のミラベルちゃん(4)がいる。ウシャさんは現在妊娠中で、7月には第4子となる三男を出産する予定だ。