2026年1月29日23時12分

聖書のイエス(27)「イエスはパンを取り、感謝をささげ」 さとうまさこ

コラムニスト : さとうまさこ

聖書のイエス(27)「イエスはパンを取り、感謝をささげ」 さとうまさこ
フルカラー聖書漫画『聖書のイエス』より

そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげ……(ヨハネの福音書6章11節)

イエスは父なる神に、まず感謝をささげてから祈られました。その祈りは聞かれ、神による奇跡の御業が現されました。

私たちも、日々の生活の中で神様に感謝をおささげすることは、とても大切です。神様もそれを私たちに望んでおられ、喜んでくださいます。

神への感謝とは、日々の生活の中で賛美し、祈り、礼拝し、全ての栄光を神にお返しすることです。神はそれを喜ばれますし、そうすることで、私たちにも祝福があります。

感謝の心を持つ人になりなさい。(コロサイ人への手紙3章15節)

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(テサロニケ人への手紙第一5章16〜18節)

どのような状況でも、変わらない神の愛とご計画に意識を向け、感謝することを選び取れますように。いつも感謝の心を持って祈ることを、神は望んでおられます。

聖書的な3つの祈り

(1)悔い改めの祈り

  • イエス・キリストは十字架の上で、私たちの罪と咎(とが)を負って死なれ、血を流されました。
  • このイエスの十字架の血によって、私の罪と咎は悔い改めの祈りによって赦(ゆる)され、聖別され、悪魔の誘惑にあわずに済み、あらゆる願いの祈りが聞かれ、実現されます。
  • 私は、聖書に「人を裁く者は裁かれる」とあるから、人を裁かないよう悔い改めます。
  • 聖書に「人を赦す者は赦される」とあるので、人を赦すよう悔い改めます。
  • 聖書に「世を愛する者は神に敵する」とあるので、世を愛さないよう悔い改めます。
  • 聖書に「世を愛するとは、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢」とあるので、これらを悔い改めます。
  • 聖書に「むさぼりそのものが偶像崇拝である」とあるので、悪習慣を悔い改めます。
  • 聖書に「信仰によらない行いは皆、罪である」とあるので、神への不従順と不信仰を悔い改めます。

(2)願い事の祈り

  • 人間関係について祈ります。
  • 経済的なことを祈ります。
  • 借金や必要経費について祈ります。
  • 勉強、仕事、経営について祈ります。
  • 学校、会社について祈ります。
  • 家族、親族、友人、知人の救いを祈ります。
  • 家族、親族、友人、知人について祈ります。
  • 教会生活、奉仕、献身について祈ります。
  • 聖霊と火のバプテスマについて祈ります。
  • 聖霊の賜物について祈ります。
  • さらに優れた賜物を求め、さらに優れた道のために祈ります。
  • 個人的な計画の実現を祈ります。
  • 個人的な願いのために祈ります。

(3)癒やしの祈り

  • 精神の病を癒やしてください。
  • 心の病を癒やしてください。
  • 神経症を癒やしてください。
  • 人格に問題のあるところを作り変えて、癒やしてください。
  • 脳の中を癒やし、脳神経を癒やしてください。
  • 記憶障害、学習障害を癒やしてください。
  • 認知症を癒やしてください。

神様は、私たちの祈りを聞いてくださっています。宇宙の創造主である神様が、私たち一人一人の祈りを聞かれ、神様の御心にかなう願いがあるなら、その願いを聞いてくださいます。

主の祝福と平安があり、皆様の祈りが聞かれますように。

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※ 本コラムでは、特に断りのない限り、聖書の引用は新改訳(第3版)を使用しています。

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さとうまさこ

さとうまさこ

1990年、ちばてつやプロダクションに入社。イエス・キリストに出会い、91年に受洗。98年から週刊少年マガジン連載漫画家のアシスタントを務め、2010年に聖書漫画家として活動を開始。日本リバイバル同盟清瀬キングダムチャーチ執事、キングダム出版イラストレーター。著書に『聖書のイエス』『イエス最後の7日間』『天路歴程』『イエス・キリストの誕生』ほか。