
学校法人同志社前総長で、同志社大学学長などを歴任した大谷實(おおや・みのる)氏=2007年(写真:同大)
学校法人同志社の前総長で、同志社大学の学長などを歴任した大谷實(おおや・みのる)氏が6日午前7時58分、心不全のため京都府宇治市の病院で死去した。91歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男の元(げん)氏。国内各紙が15日に伝えた。
1934年茨城県生まれ。専門は刑事法、医療法。法学博士(同志社大学)、名誉文化博士(米アマースト大学)。同志社大学名誉教授。同法学部教授、同法学部長、同学長などを歴任し、2001年から17年まで4期16年にわたって同志社総長を務めた。
法学者として犯罪被害者支援に尽力し、京都犯罪被害者支援センター理事長、犯罪被害者救援基金評議員、全国被害者支援ネットワーク特別顧問のほか、法務省の法制審議会委員などを務めた。
同志社のホームページに掲載された略歴によると、所属教会は日本福音ルーテル教会賀茂川教会(京都市)。