
協定書を手にする新島学園短期大学の高山有紀学長(左)と崇義女子大学の朴景浩(パク・ギョンホ)総長(右)(写真:新島学園短期大学)
新島学園短期大学(群馬県高崎市)は8日、韓国ソウルの崇義(スンイ)女子大学と連携協定を締結したと発表した。共にプロテスタントのキリスト教主義学校で、協定は学生交流と教職員の学術協力推進、一層の友好関係の促進を目的としている。
昨年12月26日に崇義女子大学で調印式が行われ、新島学園短期大学からは高山有紀学長と駒田純久キャリアデザイン学科長が訪問した。今年夏か秋には、学生の派遣(海外研修プログラム)を計画しているという。今回の協定締結により、協定校(姉妹校)は6カ国9校となった。
新島学園は、同志社創立者の新島襄の教育理念を受け継ぎ、新島から洗礼を受けた湯浅治郎の孫に当たる湯浅正次が1947年、新島ゆかりの地である群馬県安中市で創立。当初は中学・高校のみだったが、83年に同県高崎市で短期大学を開学した。
崇義女子大学は1903年、韓国に派遣された初期の米国人長老派宣教師であるサミュエル・オースティン・モフェット牧師が、女子教育のために創立。2023年に創立120周年を迎えた。