2024年9月24日12時09分

主は生きておられる(230)私は浦島太郎 平林けい子

コラムニスト : 平林けい子

私は浦島太郎

「私は浦島太郎」
何度もこう言った
私を取り巻く世の中
昭和生まれの私
世界の回転の速さに目が回りそう

若者の服装に目を見張る
縄文時代のシンプルウェア
中世の貴婦人、舞台からそのまま
破れかぶれのパンツ姿
みんな似合っている

食品の種類の多さ
もう食べられない

情報の時代
スマホで何でも分かる
そんなに知る必要があるの
AIに人間が負けそう

世の中はどんどん変わる
変わらないものは
イエス様のみことば

永遠の神の愛
人間の魂の奥底に
AIは伝えられない

人間の心の空洞を埋める
神の愛の中に
今を生きる幸い

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平林けい子

平林けい子

(ひらばやし・けいこ)

1934年京都に生まれ、京都府に在住。同志社大学文学部英文科卒業。1男2女の母。長女が小学校入学を機会に好きな英語をもう一度学びたいと思ったとき、奇しくも今の教会の英会話クラスのちらしを見る。聖書を開き、ヒューマニストだと思っていた自分が仮面をかぶった罪人だと分かった。罪を悔い改めて受洗。しかし、真の神に出会ったのはそのあとの試練の真っただ中だった。主の奇跡を次から次にいただき今に至る。30年間家で中高生向けの英語塾を、13年間町の公民館で中高年の人たちに中級英会話クラスを担当。教会の英会話クラススタッフは38年になる。趣味は、読書。福音書を読む以外は詩、エッセイを読んだり書いたりすること。海外旅行、動物が大好き。京都府・長岡福音自由教会員。フェイスブックはこちら。著書に『主は生きておられる』。