2009年3月6日18時40分

【新刊】 マタイ福音書講話 下 (北森嘉蔵)

イエスを見棄てる「神の痛み」と神に見棄てられるイエスの「苦しみ」−「十字架とは神の嘆き、神の悩み、神の苦しみ、神の痛みです」。イエス・キリストの生涯を描くマタイ福音書を、『神の痛みの神学』の著者が日本人の感性と言葉で説き明かす。下巻では第12章〜第28章までを収める。 (購入する)



著者:北森嘉蔵
価格:税込1,995円
出版社:教文館
発売日:2009年2月
ページ:226ページ
サイズ:B6判
ISBN:4764264382 (ISBN‐10)
978‐4764264380 (ISBN‐13)



【著者紹介】

北森嘉蔵(きたもり・かぞう):1916年〜98年。熊本市生まれ。第5高等学校、日本ルーテル神学専門学校を経て、1941年、京都帝国大学文学部哲学卒業。1949年、東京神学大学教授。1950年、日本基督教団千歳船橋教会牧師。1984年に東京神学大学を引退し名誉教授に、1996年、千歳船橋教会牧師を引退し名誉牧師に。



【著書紹介】

▽ 「聖書百話」 (税込903円、講談社)

▽ 「聖書の読み方」 (税込840円、講談社)

▽ 「ヨブ記講話」 (税込1,890円、教文館)

▽ 「ローマ書講話」 (税込1,890円、教文館)

▽ 「神学入門」 (税込1,050円、新教出版社) 他