2009年2月16日15時10分

独福音教会、次期監督候補3人が出揃う

 【CJC=東京】独福音教会(EKD)協議会議長でベルリン・ブランデンブルグ地区のウォルフガング・フーベル監督が任期16年を務め年内に引退することになっているが、2月13日に後任候補3人が発表された。



 ベルリンのプロテスタント・アカデミーのルディガー・ザーカウ校長、コブレンツのマルクス・ドゥルゲ牧師、EKDの前放送監督のヨハンナ・ハベレル氏。



 監督の任期は10年、11月14日就任予定。