2009年2月7日16時08分

【新刊】 万物の救済 (近藤勝彦)

神の救済の御業には「宇宙論的な意味」があり、そのスケールは創られたものすべてに及ぶ。信仰を求めるすべての人に向けて、神の壮大な救済史を背景に語った27の説教。信仰を求めるすべての人へのメッセージ。亡き愛犬の埋葬のための説教も収録。(購入する)



著者:近藤勝彦
価格:税込1,995円
出版社:教文館
発売日:2009年1月
ページ:198ページ
サイズ:B6判
ISBN:4764264366 (ISBN‐10)
978‐ 4764264366 (ISBN‐13)



【著者紹介】

近藤勝彦(こんどう・かつひこ):1944年、東京生まれ。1966年、東京大学文学部哲学科卒業。1970年、東京神学大学大学院修士課程修了。日本基督教団小岩教会牧師、テュービンゲン大学留学、同教団べテル教会牧師。1981年、東京神学大学助教授。1986年より、現職の東京神学大学教授(組織神学)を務める。日本基督教学会員。



【著書紹介】

▽ 「キリスト教の世界政策―現代文明におけるキリスト教の責任と役割」 (税込4,410円、教文館)

▽ 「癒しと信仰」 (税込2,310円、教文館)

▽ 「デモクラシーの神学思想―自由と伝統とプロテスタンティズム」 (税込7,875円、教文館社)

▽ 「啓示と三位一体―組織神学の根本問題」 (税込5,775円、教文館)

▽ 「伝道する教会の形成―なぜ、何を、いかに伝道するか」 (税込2,100円、教文館) 他