日本で、おそらく一番有名な一家だと思います。それは、サザエさん一家。毎週日曜日の午後６時半からフジテレビで放送されています。昭和４４年に放送開始ですから、昭和、平成、令和と３時代続いて、２０２２年で５３年目。スゴイですね、なんと、ギネス世界記録も保持しているそうです。
さて、サザエさんといえば、磯野家ファミリーですよね。お父さんの波平さんから、孫のタラちゃんまでの７人家族。そして、カツオくんとワカメちゃんはいつ見ても小学生。タラちゃん（タラオ）もいつまでも３歳。まぁ、アニメですからね。波平さんもサザエさんも、年をとりません。
うらやましいですか？ 年をとらない・・・こと。でも実際、私たちテレビの「外」の人間は、日々年を重ねていきます。みんな一日一日、確実に老いていく・・・。体力も少しずつ。記憶力も少しずつ。
でも、それでもです！ 変わらないものがあります。それは、私たちに対する神様の愛です。
神様は、おっしゃっています。私たちが年をとっても、何歳になっても愛しているよ・・・と。
「あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたが白髪になっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。わたしは運ぶ。背負って救い出す」
「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた」
感謝ですね。神様の愛は、私たちが何歳になっても、日々老いていったとしても変わりません。
そして、最後。神様の愛の言葉である御言葉も変わることはありません。
「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは永遠に立つ」
アーメン。神様の愛、そして御言葉を受けて、今日も進んでまいりましょう。ハレルヤ！
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