2009年1月12日19時51分

【新刊】 生きて、生きて、生きて―愛の極みまで (曽野綾子)

内戦、貧困、病苦。想像を絶する原始に近い過酷な暮らし。その中で、人々の生命と精神を救うために働く修道女と神父たち。人生の冒険者たちの魂をふるわす実話。曽野綾子とその仲間は36年間にわたって彼らの活動を援助してきた・・・。 (購入する)



著者:曽野綾子、16人の宣教師 (記録者:木村博美)
価格:税込1,890円
出版社:海竜社
発売日:2008年12月
ページ:438ページ
サイズ:19.0 X 13.6 X 3.2 cm
ISBN:4759310509 (ISBN‐10)
978‐4759310504 (ISBN‐13)



【著者紹介】

曽野綾子(その・あやこ):1931年、東京生まれ。洗礼名はマリア・エリザベト。幼稚園から聖心女子学院に通い、同大学文学部英文科卒業。同人誌「ラマンチャ」「新思潮」を経て、「三田文学」で書いた「遠来の客たち」が芥川賞候補となり、23歳で文壇デビュー。翌年、三浦朱門と結婚。79年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。93年、日本藝術院・恩賜賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。98年、財界賞特別賞を受賞。95年12月から05年6月まで日本財団会長を務める。日本藝術院会員。海外邦人宣教者活動援助後援会代表。日本文藝家協会理事。



【著書紹介】

▽ 「愛のために死ねますか」 (税込1,575円、中経出版)

▽ 「私を変えた聖書の言葉」 (税込440円、講談社)

▽ 「現代に生きる聖書」 (税込630円、祥伝社)

▽ 「本物の大人になるヒント―知っておきたい『良識ある人間』の考え方」 (税込1,365円、海竜社)

▽ 「ないものを数えず、あるものを数えて生きていく」 (税込600円、祥伝社) 他