日本国際飢餓対策機構（大阪府八尾市、岩橋竜介理事長）は、クレジットカードでの募金受付を、８日から、ビザ（VISA）、マスターカード（Master Card）に加えて、ＪＣＢカードでも開始した。クレジット決済での募金は、従来通り１０００円以上となる。

日本国際飢餓対策機構は、継続的な募金については、ゆうちょ銀行（郵便局）での自動振替、ゆうちょ銀行以外の金融機関での自動振替、ゆうちょ銀行からの振込、クレジット決済のいずれかの方法で受け付けている。また、一時的な支援募金については、ゆうちょ銀行からの振込、クレジットカードによる決済、コンビニエンスストアでのデジタル決済の方法で受け付けている。

ＪＣＢカードでの募金受付もスタートしたことで、「今後とも世界の飢餓と貧困撲滅のために、皆さまのご協力とお祈りよろしくお願いいたします」と、呼びかけている。

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