コンテンポラリークリスチャンロックバンドのザ・ミュージアムは今月１８日、児童人身売買に反対するイベント「ブレーキング・ザ・シャックレス・ベネフィット・コンサート」でパフォーマンスを行った。

　同イベントは、児童人身売買について人々の意識を高めることと非営利団体ア・フューチャー・ノット・ア・パストを支援するための資金を集めることを目的に開かれた。

　ア・フューチャー・ノット・ア・パストは、ユーススパークという慈善事業を通じて活動している。彼らの使命は児童人身売買の犠牲者を見つけ出して救うことで、犠牲者を援助し、新しい家を提供している。

　今回のイベントでは、地元の人気バンド、アゲインスト・ザ・ダウンプアやメイド・ホール、ファンク・エンセンブルがザ・ミュージアムとともにパフォーマンスを繰り広げた。

　ア・フューチャー・ノット・ア・パストの詳細はこちら（http://afuturenotapast.org/）。