米国ボルチモアで開催された「ア・ビューティフル・ソウル・エクスペリエンス：ファン・アプリケーション・ツアー」には非常に多くの観客が会場に押し寄せた。熱狂的な観客たちは午後５時４５分には早くも到着し、６００席あるマニフェスト・ワンダーズ・クリスチャン・センターを一杯にした。

　牧師でもあるラジオ「ＷＣＡＯヘブン６００ＡＭ」のリー・マイケルズによって進行された同ツアーでは、米メリーランド州ボルチモアで最も才能あるゴスペルアーティストたちが夕暮れ時に強力なパフォーマンスのライブをスタートさせた。

　ゴスペル界のスター、デイトリック・ハドンが舞台を魅了した時、ファンたちは総立ちで彼のいくつかの人気曲をともに歌った。また彼は神が映画業界に足を踏み入れさせてくれたことについて、そのビジョンを分かち合った。

　最後にハドンはサインと写真撮影を行い、支援してくれる観客たちに感謝を表す夜は閉幕した。