キリスト教聖書学校のクライスト・フォー・ザ・ネイションズ学院は今月１１日から同１３日まで、米国テキサス州ダラスでワーシップ集会「レゾネイト２０１２」を開催した。

　同集会では、サラ・ミニストリーズ創設者のレイ・ヒューズ氏、ワーシップリーダーのカリ・ジョベやアダム・マケインらが講演した。彼らは同学院で講師を務めている。同学院にはほかに、ゲートウェイ教会のワーシップ牧師ザッチ・ニース氏、ワーシップ講師のガブリエル・アラッド氏、ワーシップとテクニカルアート・プログラム講師のジョナサン・ルイス氏らがいる。

　同学院は、イエス・キリストの福音を諸国民に伝えるための聖霊の力による神の御言葉と賛美を教えている。また、人々にワーシップの知識をもたせることを目的に、今回のレゾネイトのようなワーシップ集会やライブレコーディングを開催している。