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背徳の街のマリヤ

背徳の街のマリヤ(3)蜘蛛の巣 星野ひかり

2019年3月31日18時34分 コラムニスト : 星野ひかり
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マリヤはカフェで働き口を見つけていました。カフェといっても、昼間からお酒を飲む人も少なくはなく、夜は騒がしく酔いどれ人で盛り上がり、朝方には踊り出す人もいる始末。このカフェの掃除や、泥酔する客の相手がマリヤの仕事でした。田舎の風情の残ったマリヤは、常連客にかわいがられ、お酒をただでもらいました。

お酒・・・それは素晴らしいものでした。ひと舐めすれば、体中に血が行き巡り、のぼせ上がったように良い気分。一口すすればくらくらとし、嫌なことを忘れられるような気がします。一杯飲みほしたころには、まるで誰かに優しくされて、生きるつらさを分かってもらえる気持ちがします。

この世に誰一人、自分を分かってくれる人がいなくても、「お酒」さえあれば生きていける、そんな気がしました。「つらかったんだね」。「何もかも忘れていいよ」。「どんなにみっともなくてもいい」。「すべての人がいなくなったって、私だけはそばにいる」。そんなふうにささやく「お酒」を、マリヤは大好きになっていました。

・・・それも悪魔のわなでしょうか。そういえば悪魔は甘い言葉でおびきよせ、ちょっとずつ命をむしばむことがお手のもの。食べられていることにも気付かせないように、上手についばみ、骨の髄までしゃぶり尽くす、卑劣で底なしの食い意地です。

悪魔のささやきは、街の至る所に潜んでいました。鏡を見れば、鏡がささやくようでした。「なんてかわいい娘だろう。もっと飾ればなお美しい」。マリヤはお給料で、宝飾品やお洋服を買いました。着飾ってみた自分は、もはや自分ではなくなったような気がして、赤い紅を引いてみると、マリヤは得意げになりました。

鏡は甘くささやきます。「なんてかわいい娘だろう。みんなが夢中になるんじゃないか?でも相手にしてはいけない。おまえは特別な娘なのだから」。そうしてマリヤの心に、高ぶりの心が芽生え、人を見下す冷たい瞳を持ちました。

マリヤはラジオから流れる音楽に夢中になりました。その音楽は、炎に焼かれる虫の悲しい歌でした。マリヤはその歌を気に入って口ずさみました。音楽、そこにも悪魔のささやきが眠っていました。現に今、悪魔は音楽家の耳元で、得意げに歌を歌っているのですから。

「どうせ明日生きているかの保証もない、今日のうちに楽しむのさ♪」。音楽家はそれを自分のひらめきとして、一生懸命譜面に書きます。「誰よりも贅沢をしたら、天国に近づく気分さ♪」。悪魔は歌が得意でした。バラードもロックもお手の物です。「出会いはルーレット、裏切りもロマンティック♪」。マリヤが口ずさむ「悲しい虫の歌」も、昔悪魔が作ったものです。

「なぜ愛は永遠じゃないの」というキャッチフレーズは、悪魔のお気に入りでした。子どもたちはいっせいに「愛は永遠ではない」ことを信じたのですから。そう、永遠とか、愛というものなど、信じられたらたまったものではないのです。そんなものはないということを、徹底的に教育することに悪魔はぬかりありません。

音楽家は何か大いなる存在がそばにいる気配を感じました。そして、震えながらつぶやきました。「感じるんだ・・・。天からのインスピレーションを。私は曲を書く使命を神から与えられているんじゃないか。そしてどうだろう、それを証しするかのように私の曲はヒットチャートに並ばない日はないじゃないか!」

悪魔は音楽家の胸に深く爪を食い込ませ、ささやきました。「そうだ、私がついている。孤独な人々に寄り添い、慰め、共に闇の深きで泣く・・・そんなことができるのはおまえしかいないんだ。かわいい息子よ」。音楽家は目を見開き、感極まって手を組みました。「父よ・・・」

音楽は媚薬のような力を持って、聞く人々に寄り添い、励まします。そばにいる、ともにいる、一人ではない、そんな心強いものでした。音楽とは神様がこの世にお与えになった贈り物であるといううわさがあります。しかしそんな素晴らしいものなら、なおさら悪魔が手つかずにしているわけがありましょうか。神からの贈り物であれ、悪魔からのささやきにせよ「音楽」それは非常に強い力を持っていました。

マリヤはカフェで、常連客に強いお酒をふるまい、自分も物陰で盗み酒をしていました。「私は田舎の土地持ちの家に生まれてね、育ったおうちはお風呂が4つ5つもあったの」。いつからか、マリヤはうそが得意になっていました。「お父さんは私を甘やかして、日曜日のたびに服を買い、劇場に連れて行ってくれたわ」。うそをつくごとに、自分が本当はどんな生まれで、どんな育ちだったかを忘れていきます。

「それはすごいな。マリヤはさすがに気品にあふれているよ」。常連客たちはほめそやし、自分たちもほらを吹きます。「実は俺も馬を100頭持っていてね、走らせて遊んでいるんだよ」。「へえ、すごいわね。私お馬さん大好きよ。つぶらな瞳が寂しげで大好き」

言葉は本来の力を失って、ペナペナのプラスチックの花のように、たよりなく舞っておりました。狭いカフェには人がひしめき合って、誰もがただ少しでも楽しく時間をやり過ごすことを考えていました。

「言葉は命と同じほどに、重いものだ」とマリヤは幼いころ、誰かに教わった覚えがありました。しかし、そんなことはうそだったんだ、と今では思っておりました。もはや、何にも「真実」や「意味」を感じることができなくなっており、自分がどこで生まれ、どうやって育ち、どうしてこの街に来たのかも、思い出せなくなっていました。ただ、今を生きることを必死でやりくりしているだけです。

マリヤが「背徳の街」に来てから、早半年がたとうとしておりました。夜が明けると、心がざわつくようになったのはいつからでしょうか。自分の心の醜さやうそ偽りを隠してくれる優しい夜闇が好きになり、自分の本当の姿をあぶり出す太陽が嫌いになりました。

朝日に急き立てられるようにしてカフェの店じまいが始まり、酔いどれ客たちが駅に向かって歩いてゆきます。マリヤはそれを見送って、ほうきで入り口を掃きました。まるで辱めを受けるような気持ちで朝日を浴び、化粧も崩れた幽霊のような顔立ちで、光を憎みました。

どこからともなくカラスの大群が朝の路地裏を行き交い、夜のうちに出た残り物をあさります。「おこぼれをくれ!」。そう叫ぶカラスたちを、マリヤは愛しく思いました。「そう、おこぼれでいいんだよね」。カラスにそうささやいて、マリヤは台所のゴミをカラスが見つけやすい所に撒いてやります。

この街には、悲しみがあふれている分、そんなあわれみにも満ちていました。ですからゴミ箱をひっくり返したように汚物にまみれた街でありながらも、野良犬や鳥たちも食べ物にありつくことができたのです。ときに、飢えて死んだ犬などが道路に横たわっていたりすると、それがまるで自分のように思えるのでしょう、誰もが悲しんだものでした。

「悲しい虫、炎で焼かれた~それを望んだから焼かれた~なぜに望んだの、炎で焼かれさえすれば、どこかへ行ける気がしたの~♪」。マリヤは歌を歌いながら、カフェの入り口に立っていました。もう夜も更け、ネオンが虹色に街を彩っておりました。狭い路地には、酔いどれた男たちが千鳥足で歩いています。

紅のショールで悲しみを隠すようにして、マリヤは立っておりました。まぶたのすき間からは、子犬のように人恋しがる瞳がちらりとのぞいておりました。赤く塗り込めた唇を開き、「ねえ、一緒に飲もうよ。強いお酒がいっぱいあるよ」とささやきます。

その時、自分よりも幼いとみられる少女が、大きなバッグを引きずりながらきょろきょろと歩いているのを見つけました。マリヤは近づき、少女の顔をのぞき込みました。

「迷子なの?この街は初めて?」。少女はマリヤを見て後ずさりしながら「うん」とうなずきました。「どこから来たの?親は?帰る家はないの?」。少女はおどおどと首を振りました。マリヤは長年別れていた妹に出会ったような気持ちになって、「こんな所を歩いていてはだめよ。ここは危ない男たちがたくさんいるのよ」と言いました。

マリヤは少女の手を引き、カフェの階上にある自分の部屋に連れて行きました。「この街に何をしに来たの?」。マリヤはそう聞きながら、少女をベッドに座らせました。「・・・私、花を売っているの。ビニールで作った花を。この街ならもっと売れるかと思って来たの」。少女はそう言いました。マリヤは、「そう」と、タバコに火をつけました。

「だったら一人では危ないわ。この街は一人で生きられるほど甘くないのよ」。少女はうつむき涙ぐみました。「でも、なんとかお金を稼がなければ・・・。うちにはもう食べ物もないの」。少女の頬に涙が伝います。マリヤは少女を抱きしめて、自分の頬で、少女の涙をぬぐいました。

「困るわよね。お金がなければ困るものね。大丈夫よ」。そう言って少女の髪を撫ぜました。「大丈夫、私はあなたの味方よ。仕事も紹介するし服も貸すわ。何でも相談して、私たちは姉妹よ」と少女に口づけをしました。

この街では、男女の分なく簡単に肌に触れ合い、口づけを交わします。それは身も心もひとつになり、寂しくなくなるためでした。マリヤもそんな孤独を紛らわすやり方を覚え始めておりました。

少女は怯えながらもマリヤを受け入れ、マリヤの瞳を見つめました。その瞳は真っ暗で、明るさが少しもありませんでした。真っ暗な瞳の奥底から、声がするような気がします。「もっと奥まで落ちて行こうよ」

少女は怖くなり、マリヤを突き飛ばし、「怖い!」と叫んで部屋を飛び出しました。マリヤは尻もちをつき、そのまま仰向けに寝転びました。情けなさと恥ずかしさが、マリヤの胸をいっぱいにして、力ない笑いがこみ上げました。

天井がぐるぐると回ります。マリヤは自分が目には見えない蜘蛛(くも)の巣にからめとられているような気がしました。蜘蛛の巣の糸にからめとられて、ただ死を待ちながら、どこにも行けない定めのように・・・。心が叫びました。「誰かそばに来て!」

すると、天井の渦巻きの奥に、ぽっかりと暗がりが開けました。「どうした、娘よ」。顔を出したのは、待ち望んでいた、愛しい父、悪魔でした。

「お父さん・・・待ってた・・・」。マリヤは声も枯れ枯れにつぶやきました。目の端からは黒い涙が伝います。「お父さん、私どうしちゃったんだろう、とても生きていける気がしないの」。声にならないつぶやきで、そう言いました。

「いい、いい」。悪魔はそう言って笑いました。愛しい父が喜んでいることが素直にうれしいと思いました。悪魔は言いました。「いい、いいんだよ、それで。命がすっかりなくなったら、おまえはお父さんとひとつになるんだから」

「お父さんとひとつに?」。悪魔は優しい瞳をして、ゆっくりとうなずきました。「そうだ。そうしたらもう離れ離れになることはない。だから死を恐れてはいけないよ」。「だったら今すぐに、私の命を取り去ってください」。マリヤは悪魔に懇願しました。肌をかすめる空気さえも、無数の針に刺されているように感じており、もう少しも生きていたくなかったのです。

「大丈夫。もうすぐだよ。刻一刻とおまえは死んでいるんだから。最後の一滴を絞り出すまで、ゆっくり死んでゆけばいい」。「お父さん、私それまで耐えられる自信がないの」。「いい子だ。マリヤ。きっと耐えられるさ。さあ、頑張って起き上がって、窓辺の鏡に向かいなさい。そして口紅を引き直して、仕事場に戻るんだ。あわれな街の人たちに、お酒をどんどん飲ましておやり」。そう言い残すと、悪魔の姿はうすくなって消えていき、天井は、ただの木目に戻ってゆきました。

悪魔はいつもそうでした。心から焦がれるように、いつも会いたいのに、気まぐれに現れて、そして消えていくのです。それでも悪魔のことを嫌いになることなんてできませんでした。より狂おしく、また会える時を待つのです。

マリヤはゆっくりと身を起こし、窓辺の鏡の前に立ち、震える指先で口紅を引き直しました。「悲しい虫、炎で焼かれた、それを望んだから焼かれた、なぜに望んだの、炎で焼かれさえすれば、どこかへ行ける気がしたの・・・」。そう歌をつぶやきながら、カフェへの階段を下りていきました。足の骨が痩せ、きしんでいるのを感じました。マリヤは甘い予感のように、死を近くに感じていました。

神様という方がもしいたとするならば、それは「自分たちを見捨てた憎たらしい神様」でした。そんな神様は、いてもいなくても同じことです。それに比べたら、あの「父」悪魔は本当にあわれみ深く愛してくれる、大切な人でありました。

悪魔は愛の代償に、命を要求してくるようでした。しかし、それさえも、「命を欲しがるほどに自分を愛してくれているのだ」と思えるのです。「造花よりずっと安いこんな命、いくらでもくれてやるんだ」。生きていることにどんな意味が見いだせたでしょうか。ただ毎日つらい苦役に耐えて、与えられた「命」という負債を返し続けているようでした。

マリヤは嘔吐物が散乱したカフェの軒先に、水を撒いてブラシをかけておりました。朝日がビルの谷間から顔を出し、あまりのまぶしさに、ブラシを持ったまま尻もちをついてしまいました。すると、もう起き上がる気力もなくなって、そのまま地面に寝そべってしまったのです。

路地を行く人が、あわれみや軽蔑のまなざしを向けていました。「酔っ払いが」と舌打ちをして通り過ぎる人もありました。早く立ち上がりたいのに、その力がどこからも湧いてきません。

その時、マリヤは空を見上げました。憎むように、あこがれるように、焼けつくような光を、まっすぐに見つめたのです。すると不思議です。天から差す真白い光が、音楽そのもののように感じられるのです。空いっぱいに、音楽が降り注ぐように・・・育つことのない少年たちの美しい歌声が、燦燦(さんさん)と降り注ぐように・・・。それは、罪も穢れもない純白の世界の歌でした。この世界のどんな美を集めても届かない、崇高な美声がマリヤの耳に響くのです。

遠く、あこがれながら、マリヤはその歌声を聞き、うっとりと目を閉じました。「このまま死んでしまいたい。そうしたらこの音楽に吸い込まれて、こんな私でも天国に行けるんじゃないかしら」。そんな予感さえしました。

「もしかしたら、神様はいらっしゃるんじゃないかしら」。そんな確信めいた思いが、ちらりと胸をよぎりました。そしてその「神様」とは、自分が今まで憎んできた神様とは、まったく違う存在である気がしたのです。本当の「神様」とは、とてもあわれみ深い神様で、こんな自分にさえ、こんなふうに歌を聞かせて愛してくれるような方である気がしたのです。

マリヤの体にわずかな力が生まれました。「立ち上がれる」と、語り掛ける声がします。優しい声が、「立ち上がりなさい」と言っています。それは決して厳しさからではなく、本当に深い「愛」を出どころにした言葉でした。マリヤは涙を振り絞り、「はい」と答えました。そして、手と足を力いっぱい踏ん張って、立ち上がったのです。(つづく)

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◇

星野ひかり(ほしの・ひかり)

千葉県在住。2013年、友人の導きで信仰を持つ。2018年4月1日イースターにバプテスマを受け、バプテスト教会に通っている。

■ 星野ひかりフェイスブックページ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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