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はっつぁんとかおる姫

はっつぁんとかおる姫(4)戒め 星野ひかり

2018年12月16日21時59分 コラムニスト : 星野ひかり
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それから、幾日かたった真夜中のことでした。はっつぁんは、涙を流して「きよしこのよる」を口ずさんでおりました。

公衆トイレの外灯で、はっつぁんは何日もかけて聖書を読みました。ザカリヤの口が、み使いによって封じられ、エリザベツはヨハネと名付けられる子を宿し・・・マリヤのもとに天使が現れ、聖霊によってイエス様を受胎したことを、胸を高鳴らせて読みました。

はっつぁんはふと思いました。「これは本当のことなんじゃないか?」。イエス様といえば、孫悟空のような神話の登場人物のように思っていました。実際にこの世に生まれ生きた人の証が聖書であるとは思ったことはありませんでした。

しかし、聖書の文字の一つ一つは、神様による権威と力がありました。はっつぁんは神様の息吹を感じながら、羊飼いたちに天の軍勢が現れた情景に思いをはせました。これが真実ではないなら、この世には真実などないような気がしました。

「この人は本当に生まれたのかもしれない。神が・・・来た・・・?」。そんな予感に心を躍らせ、夢中になってルカの福音書を読み終えました。

そして、それが確信と変わった頃、はっつぁんの頬には、幾筋もの涙が刻まれました。肩を落として、力なく、きよしこの夜を口ずさみました。そしてゆっくりと立ち上がり、川辺を歩いてみたのです。

「♪きよしこの夜 星は光り 救いの御子が まぶねの中に眠りたもう いとやすく・・・」

「神様がいることにそんなに驚いているの?」。水面がさざ波をたててそう言いました。「そう、驚いているんだよ」。はっつぁんはさざ波にそう答え、鼻水をすすりました。あたりを見渡すと、イエス様がおられる気配を、夜闇は伝えておりました。暗がりの中、外灯に照らされて銀色に輝く樹木や花、そのかげで休む鳥たちやネズミたちや猫たち、その小さな息遣いも、イエス様が守られていることが感じられました。

はっつぁんは少しの時間も惜しむように、夜通し公園を歩きました。涙が止まらず、歌を歌い続けました。

「♪きよしこの夜 星は光り 救いの御子が まぶねの中に眠りたもう いとやすく」。1番だけしか覚えていませんが、はっつぁんの知っている唯一の讃美歌です。

花や草木も首を振り出し、はっつぁんと一緒に歌ってくれます。「♪きよしこの夜 星は光り 救いの御子が まぶねの中に眠りたもう いとやすく」。星々や街灯のとりどりの色の光も踊りだして、一緒に歌いだしました。世界は大合唱で包まれます。

はっつぁんは椿の花を手折って、それを見つめ、「本当だな。神様はいたんだ。それはイエス・キリスト様っていうんだぞ」と話しました。椿は首をかしげて笑いました。「難しいことは分からないけれど、言ったでしょう。私たちは神様を信じてるって」。そう言うと大きな花弁を1枚はらりと落としました。「神様のゆるしがなければ、私たちは花びら一枚落とすことはできないのよ。生きることも死ぬことも、神様のゆるしの中で行われていることなのよ」

地面から一生懸命顔を出すパンジーも、金と紫の粒子を放ち、ほほ笑むように言いました。「人間はとっても大変。生きることも死ぬことも、自分で何とかしようとするのだから」。はっつぁんは笑いました。「その通りだ」

椿はうれしそうに首を振って、はっつぁんの歩くリズムに合わせます。はっつぁんは、外灯の下で手を組みました。光は虹色の彩光を放って、天のみ使いの歓びのように踊っております。神様がもしいないなら、いつ死んだってかまわない。生きていることに価値などない。少しでも気楽に気ままにやろう。そう思っていたはっつぁんでした。今は違います。神様がおられる世界で、自分がさんざめく光に包まれるように愛されている気がするのです。

「神様、私は自分がどうして家もなく暮らしているのか、みじめで八つ当たりの気持も持っていました。でも違うんですね。あなたは人が苦手な僕を、自然の中でいつも守って十分に与えてくださっていた。・・・花や樹木、虫たちや鳥や猫や夕焼けや朝焼け、その中に友達がたくさんいた。友達はいつも僕を励ましてくれた。それが、神様が僕に与えてくれたとびきりの人生だったんだ。もう僕は自分がみじめだなんて思いません。・・・神様は僕のために一番よい人生を、筆をなめて一生懸命考えて、僕の人生の書を書いてくださったんだ」

寝床に戻り、はっつぁんを待っていた猫を抱きしめました。猫の手を握り、肉球を押して爪の一つ一つを出してみました。それからぼさぼさ頭をなぜると、愛くるしいその顔を見つめ、「そうだよな。神様じゃなければ誰がお前を作れるんだ」とつぶやきました。「なんでそんなことに気付かなかったんだ。神様じゃなければ、だれがこの世界を造れるんだろう」

冬の木立、輝く青草、街灯を作った人間さえも神様がお造りになったものです。空には星が輝いて、今にもこぼれて落ちてきそう。間もなく夜が明けます。あたたかい太陽がこの公園を照らし、はっつぁんを安心させ、眠気に誘います。

はっつぁんは久しぶりに感謝をしました。少しごわごわとするけれど、毛布が3枚もあること。猫が胸元で体温を分けてくれること。・・・敷いた段ボールもしだいに温かくなってきます。

「明日はまたかおるちゃんが来るかもしれない。そうしたら話すんだ。今日感じたことを」。そう思いながらうつらうつらと眠るとき、真白い光を見たような気がしました。

*

かおるは不思議な朝を迎えていました。空気が澄み渡っていて、まるでこの世のものではないものの気配を感じます。何一つ心配することのないような安心感が、胸を満たしておりました。

かおるはぼんやりと窓辺の椅子に腰掛け、ずいぶんと時間を過ごした後で、はっつぁんに会いに行こうと思い立ちました。この朝の息吹を、共に感じたいと思ったのです。

朝の10時を回った頃、電車に乗り込みました。車内には人もまばらで、皆それぞれに携帯を操作したり本を読んだりしていました。かおるは空いている席に座ると、窓辺に頭をもたげて外の景色を眺めました。駅のそばの繁華街を抜け、田園風景が広がりました。田んぼには鳥たちが戯れており、さえずりが聞こえるようでした。

水上公園駅までは、あっという間に着きました。駅前のコンビニに立ち寄ると、はっつぁんと食べる昼食、パンとおにぎり、あたたかいお茶を買いました。公園の入り口の生垣を抜け、川辺をしばらく歩くと、はっつぁんがいつもいる公衆トイレが見えてきました。裏側をのぞき込むと、かおるは目を見開きました。ベンチに座るはっつぁんが、聖書を読んでいたのです。

しばらく声もかけず、その真剣なまなざしを見つめていました。そしてページをめくったとき、「はっつぁん」と声を掛けました。「かおるちゃん!」。顔をあげたはっつぁんは、喜びにあふれた顔を見せました。「来る気がしたんだ。おじさん、キリスト様を信じ始めたぞ!」。そう言って聖書を高く掲げます。かおるはそれを聞き、信じられない思いで目を丸めました。自分もコンビニの袋を高く掲げ、「おじさん、一緒にお昼にしよう!」と言いました。そして並んでベンチに座り、はっつぁんの話を聞きました。

それは、長い独白でした。自分が今まで感じていた神様が、確かにいたという喜び、聖書の言葉の一つ一つは、神様が耳元で語ってくれるようであったこと・・・かおるは目を潤ませて、それらを聞きました。

それから、しばらく押し黙って、「・・・はっつぁん。聖書には親を敬えとイエス様の言葉が書かれているの。私それができないから、神様を怒らせているのよ」と、小さな声で言いました。

「どうして神様が怒っているって思うんだ?」。「とても胸が苦しいの。それが神様からの罰だって思うから。・・・私一人で暮らしているの。お母さんはもう昔に亡くなっているんだけど、お父さんは暴力はふるうし、ひどい言葉を私に言う。耐えられなくて家を出たの。そんな親でも敬えと神様はおっしゃるけれど・・・できやしない」

はっつぁんは遠くを見て、ため息をつきました。そしてしばらくの沈黙の後、「そうか。うちの親もな、ひどい親でな。父親は働かなかったし、母親はそのせいで苦労のし通しだった。それで早くに死んじゃったよ。でもな、かおるちゃん、聖書にそう書いてあるのは、何もみんないい親だと思って書いてあるわけじゃないだろう。きっと、ひどい親もいることも全部分かった上で、神様はそうおっしゃるんだ。何かわけがあるんだろう。・・・俺も昔は父を憎んでいたさ。でも今では父も母もどっちも好きだ。とても弱くて不器用で、それなりに一生懸命だったんだろう。・・・かおるちゃんのお父さんも、それなりに精いっぱいなんじゃないかな。・・・子どもにつらく当たるっていうのは、並みの神経じゃできない。そうとう苦しい中を生きているんじゃないかな」

うつむいたかおるの瞳からは、涙がこぼれ落ちました。「そうだね・・・お父さんの孤独だって分かるような気はするの。私も早くから逆らってきたから、お父さんはずっと一人きりだった。だから憎み切ることもできないの。でも私だって、優しくされたい。出て行けなんて言ってぶたれたくない。優しい父に優しくされたい。それがわがままなの?」

「わがままじゃないさ。つらいな」。はっつぁんはそう言って、かおるの肩を抱きました。「うん」。かおるはうなずきながら泣きました。

・・・聖書にはたくさんの戒めがあります。それは時に心臓をえぐるほどにつらいものもありますが、それでも神様は私たちのために、その戒めを下さっているのです。天の父は、愛を持って、戒めます。それは、できないから許さない、などという厳しさからではなく、私たちに幸せになってほしいという、切なる思いが、戒めとなっているのです。しかし、かおるにはそんな風には思えませんでした。戒めは、自分を罰するためのものであり、天の父は自分を許しはしないだろう。そう考えては苦しみを増していたのです。

「あんな父親に従順になれなんて、そんなことをするくらいなら死んだほうがましなんだ。なぜそんなつらいことを神様が強いるのか分からない」。かおるは拳をぎゅっと握ります。はっつぁんは憐みに満ちた目でかおるを見つめます。「そりゃあ、かおるちゃんを愛しているからさ。親を憎んで苦しくないわけがない。だから、早く楽になってほしいって神様思っているよ。」「・・・いや。だったら楽になんかならなくてもいいし、幸せになんかならなくてもいいんだよ」。そう言うとかおるは、ぽつぽつと涙を流しました。

はっつぁんはかおるの肩を抱き、「そっかそっか。それならばそれでいいんだ。いつかその思いを手放せるときに、そっと手放せばいいんだ。今は憎しみが大事なんだな。無理しちゃだめだ。おじさんひどいことを言ってごめんな」と言いました。かおるは涙をぬぐうと、買ってきたおにぎりをビニール袋から取り出して、はっつぁんに渡しました。「一緒に食べて。いつも一人でご飯では、寂しいところもあるんだ」

はっつぁんは赤黒く汚れた手のままで、不器用にビニールを外すと、おにぎりに食らいつきました。かおるはその手を見つめました。そして目線を落とし、はっつぁんの足元を見ました。短めのズボンからくるぶしが出ています。冬だというのに薄く短い靴下しか履いておりません。その足もまた、赤黒く汚れておりました。その肌の色が、はっつぁんの生きにくさを物語っているようで、かおるの胸は締め付けられました。

「私がそばにいる」。かおるは心でそうつぶやきました。それは悲しい決意のような友情の芽生えでありました。くっと涙がこみ上げ、それを隠すように、かおるもおにぎりに食いつきました。

「はっつぁん、何か困っていることはない?必要なものがあったら持ってくるよ」。はっつぁんは驚いた顔を見せ、「大丈夫、大丈夫」と手を振りました。そして、「これでも時々日雇いで働いて食うには困っていないんだ。ちょっと無理すれば、お金だって貯められて部屋だって借りられるんだから。おじさんは好きでこうしているところだってあるんだよ」と、少しだけ強がりを言いました。でもかおるの優しさがうれしくて、遠くを眺めるふりをして少しだけ泣きました。かおるはその涙に、気付かないふりをしました。

友情とは、2つの体に1つの魂が宿ることだと、言った人もいますが、まったくそのように2人の体は、1つの温かい魂でつながっているようでした。

*

「私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」。はっつぁんは聖書の言葉を声に出して読みました。イエス様が、弟子たちの足を洗っているシーンです。まるで聖書の中にいるように、イエス様がはっつぁんの汚い足も洗ってくれているように感じました。かがんで、手ぬぐいをとって慈しむように、指の一本一本まで洗ってくださる。その尊い手の指先の感触や、イエス様の息遣いも感じます。

「わたしは新しい戒めを与える」「私がそうしたように、互いに愛し合いなさい」。そう教えるイエス様の言葉に、はっつぁんはうんうんとうなずきました。

はっつぁんは、ずっと人とは距離をとって生きてきました。人の優しさに触れることを、恐れるように生きてきました。でも、優しさに触れた今なら分かります。イエス様が本当に弟子たちを愛されたこと。そしてそれをならうように、弟子たちもお互いを自分のように思って愛し合ったことが。

人が2人いると、友情をはぐくみ、愛し合うことができるのです。己のように相手を想い、胸を熱くしその人のために生きる。そんな喜びがあるのです。たくさんの人に囲まれていても、孤独な人のなんと多いことでしょうか。多くの友人がいるといっても、心の中は憎しみや恐れでいっぱいになっていることも少なくありません。そのような世界において、イエス様がご自身の生きざまを通して教えてくださったことは真理に他なりません。十字架の死に至るまで、愛そのものであり続けたのですから。

はっつぁんにとって、「神はいる」という喜びは「愛はある」という喜びでした。今、胸を熱くして、神様を胸に満たすはっつぁんがいます。木枯らしの吹きすさぶ夜に、公園の壁を風よけにして聖書を抱きしめるはっつぁんは・・・幸せでした。

「お互いの足を洗い合うような友情があるものね」。そう言ったのはごうごうと、耳をかすめる木枯らしです。「まさか、かおるちゃんに俺の汚い足を洗わせるわけにはいかないよ!」。はっつぁんは耳をいっそう火照らせて言いました。木枯らしは、渦を巻きながら空の向こうに抜けて行き、「それでもそんな友情だ!」と、言葉を残してゆきました。ジャンバーの襟を立て、かじかんだ指先を胸元に突っ込んで温めて、「そう、そんな友情だ」と、ひとり笑いました。

おなかがぐぅっと鳴りました。今日はかおると食べたおにぎり以外、何も食べておりません。水道の蛇口をひねり、冷たい水をいったん口の中で温めてから胃に流し込み、空腹をごまかします。それでもまだ、おなかの底から「ぐぅぐぅ」と鳴ります。おなかに手をやって、さすりながら公衆トイレの裏のベンチに腰掛けました。風はごうごううなります。耳をすませば「大丈夫、みんなついている」と聞こえるようです。

今夜は顔のほてりが気になります。かおるとの友情に、心を熱くしたことだけが原因ではなさそうです。「風邪でも引いたかな」。そう言うと、ベンチに腰掛けたまま意識は遠のいていきました。

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◇

星野ひかり(ほしの・ひかり)

千葉県在住。2013年、友人の導きで信仰を持つ。2018年4月1日イースターにバプテスマを受け、バプテスト教会に通っている。

■ 星野ひかりフェイスブックページ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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