フランシスコ(ローマ教皇)
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「日本は戦争の苦しみへの自覚を持つ国」 教皇フランシスコが来日前にメッセージ
23日から26日まで日本を訪れるローマ教皇フランシスコが、来日を前に、日本の人々に向けたあいさつのメッセージを語った。教皇は「日本は戦争によって引き起こされた苦しみへの自覚を持つ国」と言い、核兵器反対への強い思いを強調した。
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教皇来日のテーマソング公開 嵐、KAT-TUNの楽曲手掛けた井上純さんが作詞・作曲
今月23日から来日するローマ教皇フランシスコの公式テーマソング「PROTECT ALL LIFE 〜時のしるし〜」がこのほど公開された。作詞・作曲したのは、「嵐」「KAT-TUN」の楽曲などを手掛けた音楽プロデューサーの井上純さん。
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「バチカン秘密文書館」が「バチカン使徒文書館」に 教皇が名称変更の自発教令
バチカン(ローマ教皇庁)にあるローマ教皇私有の「バチカン秘密(機密)文書館」(英語:Vatican Secret Archive)の名称がこのほど、「バチカン使徒文書館」(同:Vatican Apostolic Archive)に変更された。
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ローマ教皇フランシスコの来日日程、バチカンが詳細を発表
バチカンは2日、教皇フランシスコの詳細な来日日程を発表した。教皇は23日夕に羽田空港に到着。長崎で「核兵器に関するメッセージ」を伝え、長崎、東京でミサを行う。東京では天皇と会見するほか、安倍晋三首相とも会談。26日昼前に離日する。
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教皇来日控え、前東京大司教が公開書簡 「教皇庁の刷新」について提言
教皇フランシスコの来日を前に、日本カトリック司教協議会前会長の岡田武夫・前東京大司教が29日、ローマ教皇庁の刷新に関する提言を、公開書簡として発表。インカルチュレーション(文化受容)、非中央集権化、霊的刷新の3点について提言している。
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環境問題扱った教皇による初の社会回勅「ラウダート・シ」 日本語訳者が「宗教と環境」シンポで講演
宗教・研究者エコイニシアティブが主催する第10回宗教と環境シンポジウムが7日、東洋大学で開催された。基調講演では、教皇フランシスコの環境問題をテーマにした回勅「ラウダート・シ」の日本語訳を手掛けた吉川まみ・上智大学神学部准教授が講演した。
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教皇フランシスコ来日、長崎ビッグNと東京ドームでミサ 特設サイトで参加受け付け
ローマ教皇フランシスコが11月23日から26日の日程で、東京、長崎、広島を訪問することが正式に発表された。24日には長崎県営野球場ビッグNスタジアムで、25日には東京ドームでミサを行う予定で、特設サイトでは参加の申し込みを受け付けている。
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ローマ教皇来日を正式発表 11月23〜26日に東京、広島、長崎を訪問
バチカン(ローマ教皇庁)は13日、ローマ教皇フランシスコが11月23日から26日の日程で東京、広島、長崎を訪問することを正式に発表した。教皇の来日は、1981年2月の故ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶり。
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バチカン、財政赤字が倍増 教皇が早急な対応命じる
ローマ教皇フランシスコが最近、バチカン(ローマ教皇庁)の当局者らに、増大する財政赤字を削減するため早急な対策を取るよう命じた。バチカンの昨年の財政赤字は約7千万ユーロ(約81億円)に上り、前年から倍増している。
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教皇フランシスコ、11月訪日に合わせタイも公式訪問
ローマ教皇フランシスコが11月にタイを公式訪問する見通しになった。ロイター通信にバチカン(ローマ教皇庁)の関係者3人が明らかにしたもので、間もなく発表されるという。
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8月の平和旬間に向け日本カトリック司教協議会会長が談話 11月の教皇来日に「期待」
平和のために祈り、行動する8月6日から15日の「日本カトリック平和旬間」を前に、日本カトリック司教協議会の髙見三明会長が談話を発表。「(平和は)『すべての人の全人的な発展の実り』として生まれる」などと語った。
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プーチン露大統領、バチカンで教皇と会談
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が4日、バチカン(ローマ教皇庁)を訪問し、教皇フランシスコと会談した。バチカンによると、内戦が続くシリアなど中東でのキリスト教徒の保護やウクライナ、ベネズエラ情勢のほか環境問題などについて協議した。
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軍事境界線で米朝首脳会談、教皇が評価「平和に向けた一歩に」
ローマ教皇フランシスコは6月30日、日曜日恒例の「お告げの祈り(アンジェラスの祈り)」の講話の中で、この日行われた米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による3回目の会談に触れ、肯定的に受け止めるコメントを語った。
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ローマ教皇来日日程、11月23~26日の3泊4日で最終調整
NHKと共同通信は25日、ローマ教皇フランシスコの来日について、11月23~26日の3泊4日の日程で最終調整していると伝えた。それによると、教皇は23日に東京に到着。24日は被爆地の長崎と広島に向かい、25日は東京で天皇や首相と会談する。
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教皇フランシスコ来日 天皇と会談、東京ドームでミサなど検討
11月下旬に来日が予定されているローマ教皇フランシスコが、東京訪問時に天皇と会談するほか、東京ドームでミサを行うことが調整されている。日本テレビが14日、関係者の話として伝えた。
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ローマ教皇のツイッター日本語訳アカウントが再び凍結
ローマ教皇フランシスコのツイッターへの投稿(ツイート)を、日本語に翻訳して配信していたアカウント「教皇フランシスコ(邦訳)」(@chuokyo_pope)が再び凍結された。同アカウントは昨年8月にも凍結されたことがある。
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「主の祈り」の訳文、イタリア語でも変更 教皇が承認
ローマ教皇フランシスコは、「主の祈り」の第6の嘆願「我(われ)らをこころみにあわせず」について、イタリア語の従来の訳文を変更することを承認した。「我らを誘惑に導かず」から「我らを誘惑に陥れさせず」という意味の訳文に変更される。
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長崎大司教区の補佐司教にペトロ中村倫明氏
ローマ教皇フランシスコは5月31日、長崎大司教区司祭のペトロ中村倫明(みちあき)氏(57)を長崎大司教区の補佐司教に任命すると発表した。中村氏は長崎県西海市生まれ。1988年、司祭に叙階され、長崎大司教区内で各地の小教区主任司祭を歴任。
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ローマ教皇、新天皇即位で祝電
ローマ教皇フランシスコは、明仁(あきひと)上皇の退位に伴い、1日に即位した徳仁(なるひと)天皇に祝意を伝える電報を送った。バチカン(ローマ教皇庁)が2日、公式サイトで発表した。
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スリランカ連続爆発テロ、死者290人に 世界の教会指導者が非難と連帯の声
イースター(復活祭)の21日朝、スリランカの教会やホテルなど8カ所で発生した連続爆発テロ事件を受け、世界の教会指導者らがコメントを発表し、事件を非難するとともに、遺族や被害者、スリランカ国民に対して連帯の意を示した。
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