クリスマス
-
世界各地でクリスマス祝う イラクではISから解放後3年ぶりのミサも
異常気象、地球規模の地殻変動、それらにも影響を受けてか、政治的思惑によるためか、人種・民族間の抗争と避難民の大量発生、移動中の遭難と、相次ぐ悲劇的なニュースに緊迫が増すばかりの世界で、2016年のクリスマスが祝われた。
-
エリザベス英女王、風邪でクリスマス礼拝欠席 ここ数十年で初めて
英国のエリザベス女王(90)は25日、重い風邪のため、教会でのクリスマス礼拝を欠席した。ロイター通信などが報じた。女王がクリスマスの礼拝に出席しなかったのは、ここ数十年で初めてという。バッキンガム宮殿の報道官が明らかにした。
-
教皇フランシスコ、クリスマスメッセージでテロ犠牲者に慰めの言葉
ローマ教皇フランシスコは25日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂のバルコニーから、毎年恒例のクリスマスメッセージを読み上げ、「ローマと全世界」(ウルビ・エト・オルビ)を祝福した。
-
私たちが礼拝すべき救い主 万代栄嗣
「マリヤ」「ヨセフ」「羊飼い」と学び、今回は4回目「博士たち」を取り上げて、クリスマスを味わいたいと思います。イエスがお生まれになったときに遠い東の国で、全く別の民族の間でイエスの誕生を知った人々がいました。
-
【クリスマスメッセージ】見つめられているあなた 矢澤俊彦・荘内教会牧師
「生きるべきか死ぬべきか」・・・決断がつかず、生涯迷っている人は意外に多いと、私は思います。うつうつ、悶々(もんもん)を払いきれないのです。でもクリスマスは、それらいっさいの黒雲を完全に吹き飛ばす大事件が、自分にもとうとう起こるという祭りなのです。
-
キャンドルライトの明かりの中で 根津教会でクリスマスイブ特別賛美礼拝
1919年に本郷福音教会として建設され、2001年には文化庁登録有形文化財にも指定された東京都文京区の日本基督教団根津教会で24日、90人が集まり、クリスマスイブ特別賛美礼拝が行われた。
-
ドイツからクリスマスに思うあれこれ 佐々木良子・ケルンボン日本語キリスト教会牧師
今年4月に日本基督教団派遣宣教師として、ドイツの西部にあるケルンボン日本語キリスト教会に遣わされてまいりました。ほとんど太陽が出ない秋から厳しい寒さの冬へと、季節の移り変わりを肌で感じながら、初めてのクリスマスを迎えています。
-
【クリスマスメッセージ】シメオンとアンナのクリスマス 宮村武夫
聖書全体の中で、この場面はと各自が特愛の箇所があるのではないでしょうか。クリスマスの関わりの中であれば、このルカの2章25~38節に登場するシメオンとアンナをめぐる箇所が、私は大好きです。
-
寂しい人や嘆き悲しんでいる人へ ブルー・クリスマス礼拝って何?
「ブルー・クリスマス」というと、恋人のいない寂しさを歌ったプレスリーの歌を思い出す方もおられるかもしれない。でも、ここでいうブルー・クリスマス礼拝とは、その年に愛する人を失った人たちのために、西方教会の一部で待降節に行われる礼拝のことである。
-
東京の川に響くクリスマスの喜び 水上キャロリング「クリスマスキャロリング・オン・ザ・ボート」開催
水上でのキャロリング「クリスマスキャロリング・オン・ザ・ボート」が23日、東京ホープチャペル(東京都台東区)の聖歌隊によって行われた。川に鳴り響く賛美歌に、行き交う人たちも足を止め、その歌声に耳を傾け、クリスマスの喜びを分かち合った。
-
コプト正教会が大阪西成で炊き出しボランティア(3)京都のコプト教会で交流会2:共に祈る礼拝
交流会には、エジプト人の信徒が2人に、今出ナンシーさん、アルセニアス神父、さらに日本人も、アッセンブリー教会の女性3人と、日本聖公会の女性1人、そして日本基督教団の記者の計9人が集まり、自己紹介をした。
-
コプト正教会が大阪西成で炊き出しボランティア(2)京都のコプト教会で交流会1:ご聖体づくりを体験
コプト正教会では、ミサのたびに教会でご聖体(パン)をつくるのだという。この日も夜のミサのため、1階聖堂奥のオーブンのある小さな部屋でパン作りが行われた。
-
コプト正教会が大阪西成で炊き出しボランティア(1)
今年7月に京都の木津川市に日本で初めて正式な教会を構えた聖マリア・聖マルコ・コプト正教会が14日、大阪市西成区で生活困窮者の人のための炊き出しボランティア活動を行い、夕方からは同教会で交流会も行われた。
-
サンタクロースなどの世俗のクリスマス文化は危険 リック・ウォレン牧師が警告
米サドルバック教会(カリフォルニア州)のリック・ウォレン主任牧師は最近、サンタクロースや、クリスマス・ソング「フロスティー・ザ・スノーマン」など、クリスマス時期の世俗の文化が、クリスマスの真の意味をしのぐほどになっている風潮に対して警告を発した。
-
主を待ち望む者は幸いです 穂森幸一(67)
待降節は、キリストのご降誕を記念する週ですが、主の恵みを待ち望む人々にとって特別の機会ではないかと思います。クリスマスのお祝いの行事を楽しく過ごすだけではなく、主の恵みにあずかることを覚え、感謝する機会ではないかと思います。
-
ジミーアウトリーチミニストリーオフィス&チャペル、千葉市に開所
ピエロのジミーこと東田啓介牧師が今月、千葉駅近くのキリスト教書店「恵泉書房」と同一ビル内に「ジミーアウトリーチミニストリーオフィス&チャペル」を開所した。多くの賜物を持つ東田牧師は、「ここから千葉のリバイバルが起こるように」と意気込む。
-
【クリスマス特別寄稿】メシアの待望 三谷和司
神は人をご自分に似せて造られました。人は神に愛され、神と共に暮らすようになりました。ところが、悪魔は蛇を使って人を欺き、罪を犯させました。その罪のせいで、人は神との結びつきを失ってしまいました。これを「死」といいます。
-
クリスマスに初めて教会に行くあなたへ 現役牧師からのメッセージ
クリスマスの雰囲気を味わうために教会に行ってみたい・・・と思う人々が、年々増えてきている。今年は、土日がイブとクリスマス当日に当たり、その絶好の機会となりそうだ。クリスマスに初めて教会に行く人の「不安」や「疑問」に答えるべく、現役の牧師に話を聞いた。
-
今年のクリスマスは日曜日、礼拝休みにする教会も 米国
今年のクリスマス、12月25日は日曜日。米国の多くの教会では、いつもの礼拝のスケジュールを変更するなどして対応する予定だが、中には礼拝を全く持たない教会もあるという。クリスマスと重なった日曜日に礼拝をどのように持つか。この論議は今年に限ったことではない。
-
宣教合唱団シモン、熊本地震チャリティー「クリスマス・ラブ・コンサート」 サントリーホールで19日
宣教合唱団シモン(=東京シモンコーラス、東京都新宿区)は19日、サントリーホール(東京都港区)で「クリスマス・ラブ・コンサート」を開催する。毎年チャリティーとして開催しているこのコンサートは、今年で10回目を迎える。
人気記事ランキング
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
フランスで復活祭に1万2千人が受洗 「脱キリスト教化」進む中でも増える洗礼志願者
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
超自然的現象と科学(6)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察3 愛多妥直喜
-
スーダンで子ども2400万人危機に 「世界で最悪の場所」とワールド・ビジョン警鐘
-
主に向かう信仰の行動 万代栄嗣
-
ヨハネ福音書を読む(54)「道・真理・命」―弟子たちへの励まし― 臼田宣弘
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
フランスで復活祭に1万2千人が受洗 「脱キリスト教化」進む中でも増える洗礼志願者
-
イスラエル軍、ヨルダン川西岸でキリスト教徒の女性を拘束 カンタベリー大主教が懸念
-
日本語訳聖書の「聖書協会共同訳」をローマ教皇に献呈
-
超自然的現象と科学(6)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察3 愛多妥直喜
-
シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷
-
主に向かう信仰の行動 万代栄嗣
-
東京基督教大学、朝岡勝理事長が辞任 山口陽一前学長が学長代行に
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
著名な無神論者のリチャード・ドーキンス氏、自身を「文化的なクリスチャン」だと語る
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
【書評】『死刑囚になったヒットマン 「前橋スナック銃乱射事件」実行犯・獄中手記』
-
【イースターメッセージ】心配性のあなたに 姫井雅夫
-
キリスト教出版社「イーグレープ」の穂森宏之社長死去 70歳
-
米メガチャーチで419人が受洗、創立40年の歴史で最多
-
シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷
-
台湾地震、花蓮唯一のキリスト教書店「マナ書房」入居するビルが倒壊