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christiantoday 2010年03月11日(木) 14時39分 更新
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繰り返される虚偽報道、異端捏造の根田氏ついに前面に
 2008年07月25日

競合他紙を「異端」に捏造、信仰告白は無視 ― 続く風評報道


 キリスト教の新聞を、競合する他の新聞が捏造を含んだ虚偽情報の報道によってさも異端であるかのように仕立て上げ、その働きを妨害するという前代未聞の事件が起こっている。この「クリスチャントゥデイ異端捏造事件」については、クリスチャン新聞(いのちのことば社ジャーナル出版事業部)の元編集長で現編集顧問の根田祥一氏が当社に関して疑惑の提起という体裁を取った風評の流布を主導していることを示す証言が複数の教界関係者から挙がっており、根田氏主導の疑いがさらに強まっている。


 現在、同紙や根田氏は当社の告発と指摘に対して訂正や謝罪をしないばかりか、クリスチャンである当社の社員が、「イエス・キリストの十字架によって救われたことを実は信じておらず、十字架が失敗であると信じており、キリスト教会の牧師である張在亨氏を再臨主として信奉している疑惑がある」という荒唐無稽な主張を未だに繰り返し、キリスト教界に誤解と混乱を引き起こしている。


 当社はこれを否定する信仰告白を07年5月に当社紙面に掲載、主要な教団や教会にも同じ信仰告白を送付して、「張氏は来臨・再臨のキリストではない」と明確に否定した。これによって「疑惑」自体が捏造されたものであることがキリスト教界に広く発覚して議論が終結しているにもかかわらず、同紙が依然としてこの信仰告白にすら触れることなく、さも疑惑があるかのように報道する姿勢は悪意があると言わざるを得ない。


 これだけにとどまらず、同紙が当社と関連付けて異端疑惑があるかのように報道した学生宣教団体「イエス青年会(YD)」の声明を見ると、同紙によって報道された内容が事実と異なっており、歪曲されているものであることがわかる。中国YDが5月に記者会見を開いて発表した声明では、「YD会員らはキリスト者であり、イエス・キリストと十字架を放棄したことはない」「YDは『イエス・キリストの初臨は失敗だ』と信じたり、教えたりしたことはない」と述べられている。



単なる私的訪問を公式派遣と歪曲 ― 香港を訪問した3人


 7月27日付の同紙報道では「CCK派遣団」という表現を用いて、韓国基督教総連合会(CCK)異端似非対策委員会の3人が香港を訪問したことについて、あたかもCCKの総意によって派遣されたかのように描かれている。しかし、同委の委員長であるイ・ヨンホ牧師は、同委に所属する一部の委員による香港訪問について「個人的に行っただけ」であるとし、「(同委内で)公式的な論議が全くなかった」と語った。さらに、イ委員長は「(香港を訪問した3人が)私に対して個人的に報告をしたこともない」と述べ、一部の委員の香港訪問が同委の公式方針とは無関係であることを明らかにした。また、同委のある幹事も「一部の牧会者の活動に対して、異端対策委員会では何も話し合われていない」「単なる個人的な活動にすぎない」と回答している。



否決・破棄された文書を公的資料であるかのように誇張 ― 韓国キリスト教界・CCK公文書


 CCKは04年7月当時の公文で、「異端似非対策委員会が張牧師の問題を調査した結果、現在統一教会といかなる関係もないことを確認した」と結論。この後、二次調査も行われたが05年9月に再び一次調査と同様の結果を発表し、「今までの調査に協力してくださった貴教団と張在亨牧師の奉仕に神様の祝福がありますように」と述べている。この公文には、「CCKはこの調査結果の報告を受けて終結処理した」と明記されていた。2回にわたる調査が行われ、完全に終結処理された事案であったという。


 一方、この過程で3人によって構成された再調査委員が各種の疑惑を提起する文書を提出したが、根拠が貧弱であるという理由で否決、破棄されている。2年にわたる調査に基づいてCCKで公式に出された結論を、わずか3人の主張で覆すことはできないし、またその3人の主張自体も無理押しの水準でしかない。同紙は今回の報道で、この文書がいかにも重要であるかのように報じたが、実際は3年前に廃棄された文書に過ぎないのだ。


 牧師按手を受けた年が疑問だという主張については、張氏が97年に按手を受けたことで確定しており、統一協会論争はすでに終結している。これらの主張は典型的な「言いがかり」に過ぎず、このような事実が明確であるにもかかわらず、既に結論が出された事柄を掘り返し、騒ぎ立てるのは言論人らしからぬ行為である。



在米韓国人教界の実情を誇大報道  ― 教界の支持を得られず孤立無援のソ・インシル氏


 一方、同紙が触れるソ・インシル氏(米州基督言論人協会会長)については、南加州韓人教会協議会や南加州韓人牧師会など在米韓国人教界を代表する機関から、その行動が非難され、全く支持されていないことが牧師らの証言で明らかになっている。


 現地の牧師の誰もがソ氏が立ち上げた7人調査委員会の委員長に就こうとしない状態であり、しかも調査委の構成員は米基督日報の競合紙関係者だけというのが現状である。もともと米国では、ソ氏自らが同協議会や同牧師会に対して張氏の調査を依頼したのが発端であるが、両会が張氏の疑惑はないと結論付け、競合紙として都合の悪い結果がでると、今度は自らが調査すると言い出す姿勢は卑怯と言わざるを得ない。


 さらに、同紙が引用するトマス・ウォン氏については捏造や操作された資料を広めた張本人であり、米国での騒動を主導していると見られ、その主張を信じる人は誰もいないという。


 同牧師会会長のキム・ゼヨン牧師は、「荒野の声」紙のインタビューに対して、「張牧師は約2時間、私たちの質問に対して詳細な返答をし、堂々とイエス・キリストについての信仰告白を聞かせてくれた」「私どもが見る限り、彼は異端でも自称再臨主でもなかった」と語っている。また、キム牧師は「私は張牧師に会い、パク・キホ教授(フラー神学大学)、そしてトマス・ウォンを父のように尊敬するというコ・ソクヒ牧師(韓国人世界宣教会・KWMC事務総長)とも3回にわたって対話し、彼らから張牧師に異端の疑いを被せるのは不当だと聞いた」と述べ、「私自身も直接、張牧師からイエス・キリストを救いの主と信じる信仰告白を聞いた以上、彼を罪に定めることはできない」と強調している。


 一方、同協議会会長のシン・スンフン牧師は、調査を要請した同協会に送った文書の中で、「(同協会の)3人は確かに張氏が信仰告白さえすれば、張氏ら側に立つと言っていた」と触れ、「3人はこの時点で信仰の告白さえすれば何の問題があるのかと言っており、私たち5人(同協会3人とキム・ゼヨン、シン・スンフン両会長を示す)がその証人である」と明言。シン牧師はこれに従って、「私たち両連合機構の代表は、張氏を招いて面談し、質疑問答を行なった過程において、張氏は確かに信仰告白をし、私たちは彼の信仰告白に従って『彼が私たちの信仰の中で兄弟であることを認める』と宣言した」ことを明確にしたという。


 競合する他紙の排斥を呼びかけるという行動は、日本で当社へ対する風評の流布を主導していると見られる根田氏の行動と同様のものであるが、米国ではこのような行動を取ったソ氏が支持を受けるどころか、かえって反発を招いていることが明らかになっている。


 これら米国での騒動はすでに1カ月前の出来事であり、同紙はそれを確認可能であったはず。それにもかかわらず、同紙はソ氏などわずか7人の行動のみを取り上げて、またもや現在の事実とは反する一方的な報道を行った。


 日本のキリスト教界では一連の騒動に対して何の反応もなく、またそれに関する証拠も出されていない。だからと言って、このように海外での動向を歪曲して伝える同紙の報道姿勢は、メディアの立場を悪用した教界世論の意図的な誘導であると言わざるを得ない。


(この問題に関する詳細な情報は、クリスチャントゥデイ記者のブログ「Nehemiah Archives」をご参照ください。)



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