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「直ちに原発の撤廃を」 カトリック正平協、東日本大震災から13年で声明
東日本大震災とそれに伴う福島第1原発事故から13年となった11日、カトリック正義と平和協議会は、声明「福島原発事故を忘れない 能登半島地震の現状を直視し、原子力発電の撤廃を直ちに実現しましょう」を発表した。
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ワールド・ビジョン、能登地震最初の仮設住宅に寝具を支援 熊本地震で結んだ協定生かす
キリスト教精神に基づき世界の子どもを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は3日、老舗寝具メーカーの西川と協力し、能登半島地震の発生後初めて入居が始まった石川県輪島市の仮設住宅に、入居する18世帯55人分の寝具セットを支援した。
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石川県内の諸教会が立ち上げた「能登ヘルプ」 支援金用の口座開設、支援物資受け付け中
最大震度7を記録した能登半島地震を受け、石川県内の諸教会が立ち上げた「能登地震キリスト災害支援」(能登ヘルプ)は16日までに、支援金受け付け用の口座を開設した。
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キリスト教団体、能登地震被災地で炊き出しなど 石川県内の諸教会は「能登ヘルプ」設立
能登半島地震では、さまざまなキリスト教系の支援団体が、地震発生から2週間以上がたった今も余震や断水が続く石川県内の被災地を中心に支援活動を継続している。また、同県内の諸教会は「能登地震キリスト災害支援会」(通称:能登ヘルプ)を設立した。
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福島から能登半島地震の被災地に10トン車10台分超の水を緊急支援 「今度は私たちが助ける番」
福島県郡山市で活動するNPO法人「FUKUSHIMAいのちの水」は13日までに、10トントラック10台分を超える量のミネラルウォーターや生活用水を、能登半島地震の被災地に緊急支援として発送した。
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日本キリスト教協議会とACTジャパン・フォーラム、能登半島地震の募金開始
日本キリスト教協議会(NCC)とACTジャパン・フォーラムは11日、能登半島地震の緊急支援募金を開始した。現状ではNCC加盟教団・団体を通しての支援が難しい状況だが、被災地で活動するNPOなどと連携し、支援する道を模索しているという。
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日本YMCA同盟、能登半島地震の緊急支援募金開始 被災地近隣のYMCAなどと協働へ
日本YMCA同盟は5日、能登半島地震の緊急支援募金を開始した。今後、被災地近隣のYMCAや教会、その他の支援団体などとの協働の可能性を含め、早急に支援計画をまとめるとし、「まずは緊急支援募金へのご協力をお願いいたします」と呼びかけている。
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複数のキリスト教団体が能登半島地震の被災地に現地入り、物資配布開始
最大震度7を記録した能登半島地震の被災地に、複数のキリスト教団体が支援や調査のため現地入りし、水や食料、生活必需品などの物資配布を始めた。複数の団体が、道路状況の悪化により、移動や物資配布に影響が出ている被災地の様子を伝えている。
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ワールド・ビジョン、能登半島地震で被災の子どもたちを支援へ 緊急支援募金もスタート
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)は4日、1日に発生した能登半島地震を受け、被災地の子どもを対象とした支援を行うことを決めた。また、同日から緊急支援募金も開始し、協力を呼びかけている。
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能登半島地震、キリスト教団体も支援に向け始動 被災地にスタッフら派遣
元日の1日に石川県の能登半島を襲った地震を受け、支援に向けたさまざまな動きが始まる中、キリスト教団体も被災地へのスタッフ派遣や物資配布などに向けた動きを始め、緊急募金への協力を呼びかけている。
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JEA、NCC、日本聖書協会、日本基督教団、救世軍もトルコ・シリア地震で募金開始
トルコ南東部のシリア国境近くでマグニチュード7・8の巨大地震が発生し、両国で多数の死者・被災者が出ていることを受け、日本福音同盟(JEA)や日本キリスト教協議会(NCC)、日本聖書協会、日本基督教団、救世軍も募金の呼びかけを始めた。
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トルコ・シリア地震、死者3・3万人超 国内のキリスト教団体も相次いで募金開始
トルコ南東部のシリア国境近くで6日に発生した地震で、死者は13日までに、両国で計3万3千人を超えた。甚大な被害が出ていることを受け、国内のキリスト教団体も被災者支援のための募金を相次いで開始し、協力を求めている。
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「なぜシリアには冷たいの?」 被災現地から聞こえる声 カヨ子基金が救援募金呼びかけ
トルコ南東部のシリア国境近くで6日に発生した地震により、AFP通信によると、9日までに死者は両国で合わせて2万人を超えた。多くの犠牲者が出ていることを受け、各国政府は支援を表明し、既にさまざまな団体が被災地で支援活動を行っている。
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トルコ・シリア地震、キリスト教諸団体が支援・調査活動開始 国内では緊急募金
トルコ南東部のシリア国境周辺で6日、マグニチュード7・8と7・5の2度にわたる巨大地震が発生したことを受け、キリスト教諸団体が被災地支援や支援のための調査を開始した。日本国内では緊急募金も始まり、各団体は協力を呼びかけている。
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福島県沖地震、一部の教会で内壁などに被害 「地域住民の心のためにお祈りを」
福島県沖を震源とする16日の地震では、一部の教会も被害を受けた。本紙は地震発生の翌日から、宮城県内で震度6強から6弱の揺れを観測した登米、石巻、名取の3市の教会に連絡を開始し、被害の有無を取材。16教会の関係者から状況を聞いた。
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東日本大震災11年「あの出来事を忘れることなく心に刻み」 カトリック東京大司教区
カトリック東京大司教区は7日、「今年もまたあの出来事を忘れることなく心に刻み、大震災によって亡くなられた方々、またその後の過酷な生活の中で亡くなられた方々の永遠の安息をお祈りいたしましょう」と呼び掛ける文書を発表した。
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「2年前の比でない」 佐賀大雨で六角川が氾濫、神戸国際支縁機構がボランティア活動
佐賀県の武雄市や大町町は、11日から4日間続いた大雨により1級河川の六角川が氾濫し、深刻な浸水被害に見舞われた。2年前の水害時にも現地へ駆け付けた神戸国際支縁機構は、14日からスタッフら3人を現地に派遣し、ボランティア活動を行った。
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熱海土石流被災の高齢者や障がい者らを支援 オペレーション・ブレッシング・ジャパン
静岡県熱海市で発生した大規模な土石流の被災者支援のため、キリスト教国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ、宮城県富谷市)が5日から現地入りし、被害状況の調査や支援物資の提供などの活動を行っている。
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神戸国際支縁機構、熱海土石流の被災地訪問 支援物資など届ける
神戸国際支縁機構の岩村義雄理事長(神戸国際キリスト教会牧師)と村上裕隆代表ら3人が4日、大規模な土石流が発生した静岡県熱海市伊豆山を訪れ、支援物資を届けるなどした。
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災害時「特別な配慮」が必要な人々をどう支援するか 宗教者が学習会
障がい者や高齢者、野宿者など、災害時に「特別な配慮」が必要とされる人々への支援をテーマにしたオンライン学習会が15日、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会・災害対応タスクフォースの主催で開催され、約120人が参加した。
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