青山学院、次期院長に山本与志春氏 7月から

2018年3月31日20時57分 印刷
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創立140年以上の伝統と歴史が息づく青山学院大学の青山キャンパス(写真:同大提供)
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学校法人青山学院は22日、今年6月末で任期満了となる梅津順一院長の後任として、同学院常務理事の山本与志春氏を次期院長に選任したと発表した。同日開催した理事会で決定した。任期は今年7月1日から22年6月30日までの4年。

山本氏は1957年、埼玉県秩父生まれ。80年、駒澤大学文学部国文学科卒業。埼玉県内の公立中学校で教諭(国語)を務め、90年から青山学院高中部中等部教諭。2005年同高中部副部長、06年〜14年同中等部長を務め、14年から現職。この他、キリスト教放送局日本FEBC理事など、同学院外の要職も歴任している。

同学院のサイトに2014年に掲載された「宗教感話」では、自身がクリスチャンになった経緯をつづっている。それによると、山本氏は学生時代、学生寮で出会ったクリスチャンの友人に誘われたのがきっかけで教会に行くようになった。最初はキリスト教に対して嫌悪感を抱いていたが、聖書を読むうちに「『神が人をつくった』という仮定を受け入れるなら、聖書の内容は論理的」と思うようになったという。その後も葛藤はあったが、「イエス・キリストは信心深い者のために死んだのではない。不信心な者のために死んだのだ」という言葉に出会い、信じる決心をした。

宗教感話ではその他、校内暴力で荒れていた公立中学校での教諭時代の経験や、日本FEBCのラジオ番組を担当していたのがきっかけで、同学院から声が掛かった経緯なども述べている。

同学院は、米メソジスト監督教会から派遣された宣教師たちが設立した3つの学校を母体とするキリスト教主義の学校。創立は1874(明治7)年で、140年以上の歴史がある。初代院長(東京英和学校総理)は米国人宣教師のロバート・S・マクレイで、第2代院長は、日本におけるキリスト教主義教育の先駆者とされる牧師の本多庸一(よういつ)。山本氏は第15代院長となる。

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