エジプトのコプト正教会近くで銃撃、10人死亡か ISが犯行声明

2018年1月2日20時09分 印刷
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+コプト正教会
エジプトのコプト正教会(写真:fiat.luxury)
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【CJC】エジプトの首都カイロ近郊ヘルワンにあるコプト正教会の付近で2017年12月29日、銃撃があった。

同国国営「中東通信」が、保健省の情報として10人が死亡、5人が負傷したと報じている。実行犯は2人組で、1人が逮捕されたという。1人は殺害された。

エジプトでは16年12月にカイロ、17年4月に北部タンタとアレクサンドリアでコプト正教会が狙われ、計約70人が死亡している。17年5月には中部ミニヤ県でコプト教徒を乗せたバスが襲撃され、29人が死亡した。

過激派組織「イスラム国」(IS)が29日遅く、傘下のアマク通信を通じて犯行声明を出した。

エジプトではコプト教徒を狙ったイスラム過激派のテロが相次いでおり、政府は新年1月7日のコプト正教のクリスマスを控え、警備を強化したばかりだった。

複数の目撃者は米メディアCNNに、礼拝を終えて外に出るところだった人々が教会の前で銃撃されたと証言した。2人の襲撃犯を目にしたとの証言もあるが、犯行に関与した人物の数に関する情報は混乱している。

アブデルファタハ・アル・シシ大統領は犠牲者の遺族に弔意を示し、「追い詰められたテロリストのこうした犯行がエジプト国民の決意と固い団結を損なうことはない」とあらためて表明した。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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