失敗とは、自らが決めない限り存在しない 菅野直基

2017年12月27日07時59分 コラムニスト : 菅野直基 印刷
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人生に失敗はありません。あるのは発見するチャンスだけです。発明王のトーマス・エジソンは、「わたしは、今までに、1度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を、今まで2万回しただけだ」と言いました。

「失敗したくない」と恐れる人は、ちょっと上手くいかないとすぐに、「あ~失敗しちゃった。これでもう終わりだ!?」と、自らに失敗の烙印(らくいん)を押してしまいます。自分で自分に押すこの失敗の烙印ほど、力を奪い取ってしまうものはありません。

あなたの辞書から、失敗の2文字をなくしてしまいませんか。それは単なる強がりではなく、「失敗は成功のもと」と言われますが、失敗を発見のチャンスと考えて、それを新たな成功につなげていくことです。

「しくじるは稽古のため」
「失敗は成功の母」
「失敗は成功を教える」
「七転び八起き」
「禍を転じて福と為す」

これらのことわざが教えるように、失敗は失敗で終わらせない限り、それは発見のチャンスであり、成功につながっていくのです。

今日、幾つもの成功の種を発見し、それを前進の肥やしとさせていただきましょう。

「私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。兄弟たちよ。私は、すでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます。それはそれとして、私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです」(ピリピ人への手紙3章12~16節)

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

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