キリストによる救いの事実 万代栄嗣

2017年10月9日04時37分 コラムニスト : 万代栄嗣 印刷
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「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです」(Ⅰヨハネ4:9、10)

2千年前の初代教会の人々の心の中にあったのは、救い主であるイエス・キリストを伝えたいというその一心です。私たちもそこに立ち帰るとき、強められます。今日、自分自身の魂の器に確かにイエスがいてくださるか、それとも、自分の理屈や人生哲学や宗教で心を満たし、イエスを押しのけてしまってはいないか確認し、もう1度イエスこそが私の救い主だという原点に立ち返りましょう。

1. イエスが来られたのは歴史上の事実

神の御子、救い主なるイエスが私たちの救いのためにこの世に下って来られたことは、誰かの想像や理論ではありません。空想か事実かの間には、決して乗り越えられない大きな差があるのです。これを区別しなくてはなりません。

私たちも神を知らない者でしたが、イエスがこの世に来てくださったことで、救い主に出会うことができました。イエスの存在に触れ、十字架の血に満たされて、この世に下って来られた救い主がいることを事実として感謝しましょう。

2. イエスによって神からの命を頂いた

私たちは、心臓が動き呼吸する肉体の命だけでなく、神からの命を与えられました。罪深い私たちは、このままでは決して神との関係を修復することはできません。例えば、難しい場所に脳腫瘍ができて手術すれば命を失う場合があるように、罪が私たちの命にまで入り込んでいて、罪だけを取り除くことができないのです。

イエスが身代わりとなって死んでくださったことで、罪は取り除かれ、私たちは解放され、神の子とされました。そして、永遠の命にまでつながる者とされたことを感謝しましょう。

3. 神の愛を実体験することができる

イエスが私たちのために命まで捨ててくださったことを知ることにより、神によって愛されているということを体験することができます。私たちは神に愛され、永遠の命まで与えられているのです。

「愛」は素晴らしいと皆が口にする割には、「愛」に満たされない人が増え、愛されたいと願う人が世の中に溢れています。聖書には、「ここに愛がある」と書かれています。こことは、あなたの心のど真ん中です。

クリスチャンにとっての愛とは、もはや想像の産物ではなく、体験することができるものです。人々がうらやむ愛を持った私たちが、恵まれ祝福された人生を歩むのは、当たり前ではありませんか。共におられるイエスを確認し、クリスチャンとしてイエスの恵みを証ししてまいりましょう。

万代栄嗣

万代栄嗣(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。

国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

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