人生の重み 菅野直基

2017年7月26日07時37分 コラムニスト : 菅野直基 印刷
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私は時々、「もし、もう1人私がいるとしたら・・・」、欲張って、「もう10人いるとしたら・・・」と考えることがあります。私1人でできることは、あまりにも限られているし、やらなければならないことがたくさんあるからです。

しかし、私は1人しかいません。その1人しかいない私が、東京の新宿に住み、新宿で教会を牧会し、今の人生を選び取っているということに重みを感じます。

あなたはどうですか? 「自分がもう1人いたら・・・」と考えることはありませんか? あなた自身はただ1人だし、人生はたった1回だけです。どうぞ、その貴重な人生を投げ出したり、「死にたい!」なんて思わないでください。

あなたの人生は、今までがどうであったとしても、今がどうであっても、これからの人生はどう生きてもいいのです。自由です。その人生を出たとこ勝負で生きるのもまた人生です。ノンポリで、「なるようになる。ケセラセラ」と楽に生きることも悪くはありません。

しかし、人生はあっという間に終わってしまいます。適当に、その場限りで歩むのはもったいないです。人生の目標が定まっていない人は、目標を定めるために時間を費やしても、その時間は無駄ではありません。「段取り八分の仕事二分」と言われますが、人生においての段取りは、目標を立てることと言っても言い過ぎではありません。しっかりと目標を立ててください。

目標を立てたなら、その目標に向かってどういう道筋をたどるのかを計画し、それから前進しましょう。目標を立てる上で大切なことは、神に祈り、神に聴くことです。神は、あなたの人生に計画を持っておられます。それがあなたにとって最高の目標です。

そして、その目標に対する道筋も神に祈り、神に聴くことです。そして、神と一緒に目標を目指して出発です。

「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです」(ピリピ3:13、14)

たった1回の人生、それは、神があなたに最高の人生を歩むように任された時間です。大切に、そして、命を懸けて歩んでいきましょう。

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

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