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九州キリスト災害支援センターから続報 九州豪雨の被害支援は行政と連携しながら

2017年7月7日17時21分 記者 : 守田早生里 印刷
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+九州キリスト災害支援センターから続報 九州豪雨の被害支援は行政と連携しながら
今後の活動について打ち合わせを行う九州キリスト災害支援センター(九キ災)のスタッフたち。右端が九キ災ディレクターの中村陽志牧師。(写真:九キ災提供)
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記録的な豪雨に見舞われた九州北部では、現在もなお不安定な天候が続いている。支援に当たる九州キリスト災害支援センター(九キ災)に現地の様子を聞いた。

「一瞬、雨がやむこともあるが、パラパラと雨が降ってきて、再び強く降ることがあるようだ。強く降る時間が長いことによって、二次災害、三次災害も懸念されている」

九キ災では6日、久留米ベテル教会(福岡県久留米市)に支援拠点を置き、活動を開始した。

福岡県朝倉市の被害は大きく、現在もなお被災の全容がつかめないまま情報収集に当たっている状況だ。同市では、市内に15カ所の避難所を開設。多いところでは約250人が避難をしているという。その多くが市内の小中学校の体育館となっている。避難所の状況、必要な物資、人などについては、調査段階。

九キ災では行政との連携を図り、現在は、行政の支援物資収集所から各避難所への輸送などの支援を行っている。6日13時頃には朝倉市に入り、朝倉体育センターに無事に物資を届けたという。

朝倉市と東峰村では現在、約570人が孤立している。大きな土砂崩れのため車両が入ることができず、人、物を運ぶことはおろか、村役場との連絡も難しい状況だという。

一方、九キ災と連携を図りつつ活動を開始した日本国際飢餓対策機構(JIFH)も、缶詰パン(約4800食分)と水などをトラックに積み、現地調査を兼ねて、福岡市や東久留米市内に臨時に設けたベースキャンプ(九キ災)に向けて今朝、第1便が大阪事務所を出発した。夕方にはさらに第2便が出発する予定。

九キ災では、次のように呼び掛けている。

「情報はまだまだ錯綜(さくそう)している。人、物資の支援を開始するかどうかは、行政と連携を図りながら慎重に決定したい。どうか被災地の状況をおもんぱかっていただき、続報を待ってほしい。最大の支援は祈り。どうか被災された方々の慰めと平安、支援に当たっている人々の安全を祈ってほしい」

九キ災では災害支援の働きのための支援金を募っている。

■ ゆうちょ銀行
【記号】17410 【番号】89238981
九州キリスト災害支援センター

■ ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振り込み
【店名】七四八 【店番】748
【預金種目】普通預金 【口座番号】8923898

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