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百人一読―偉人と聖書の出会いから(47)ミン・ソネ 篠原元

2017年6月20日06時26分 コラムニスト : 篠原元 印刷
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ミン・ソネ(写真:Carolmendez / Wikimedia Commons)
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韓国のタレント、歌手として活躍したミン・ソネ。2007年に女性グループ「ワンダーガールズ(Wonder Girls)」でデビューし、メインボーカル、リーダーとして活躍しました。

彼女は、13年に宣教師と結婚し、続けて15年に家庭生活に集中するためにグループを脱退しました。そして、南米ハイチに宣教活動に出掛けます。

その彼女の言葉です。「聖書の福音を一度も聞くこともできずに死んでゆくハイチの多くの人たちを見ながら、これまで個人的な成功にだけ集中して生きてきた自分自身をあまりにも恥ずかしく思いました。それで、これからは福音を知らない世間の人たちに、福音を伝えることのために生きることを決心するようになりました」(『100人の聖書』77、78ページ参照)

福音とは、分かりやすく言えば、聖書に書いてあることですね。要するに、聖書に書いてある素晴らしい教え、人をHAPPYにする言葉を1度も聞くことができないで死んでいくような人々に、その素晴らしい教え、HAPPYにする言葉を伝えたいという決心を、芸能界で大活躍していたミン・ソネがしたわけです。素晴らしい決心ではないでしょうか。

映画「続・深夜食堂」(2016年公開、小林薫さん主演)は、3つのストーリーから構成されていました。3つのストーリーに共通するのは、「知って、驚く」ことです。

交際していた相手が犯罪者だと知って、泣き崩れる女性・・・。独り息子の交際相手が15歳年上の女性、しかも自分の知人女性だと知って、唖然(あぜん)とする母親・・・。また、最後のストーリーでは、このおばあさんの過去の秘密を知って、私自身が「こんな母親がいるのかな?」と考えさせられます。

知るということは、スゴイことですね。知ることによって、生きる勇気が出てくることもあるでしょうし、知ってしまうことによって、絶望することもあります。知ったことによって、相手の愛に感動し、感謝いっぱいになることもありますが、知ってしまったことによって、相手に殺意すら覚えることもあります。

何を知るかが、この時代は本当に重要ですね。「良いお店の情報」を知るならば、そこに行くことができます。「この本(映画)は最高!」と知ることができたら、実際に読むこと、そして見に行くことができます。

でも、私が個人的に一番知ってもらいたいものは、ミン・ソネと同じものです。やっぱり、聖書の言葉を、もっと多くの人に知ってもらいたいです。聖書の言葉は、人をHAPPYにし、人を勇気づけ、人にチャレンジし、人に立ち直る力を与えてくれるものです。

聖書を読んだことがあり、聖書の素晴らしさを知っている皆さんにお勧めします。ぜひ、聖書の素晴らしさを、聖書に書かれている美しい言葉を、ミン・ソネのように知らせてあげてください。同僚、部下、上司、クラスメート、家族の方に!

もちろん、ミン・ソネのように今すぐ海外まで行く必要はありません。まずは、今日会う人たちにですね。会社で、学校で会う相手にです。簡単に、「聖書に、こう書いてあるんだよ」と言ってあげる、または聖書の言葉が書かれたカードを手に持たせて読ませてあげる。

あげなくてもいいですね。休み時間に、また、料理が来るのを待ちながらさりげなくカードを出したら、絶対手にして読んでくれます。ちなみに、自分も手帳に複数枚ミニカードをいつも入れています! それだけでいいんじゃないでしょうか。

また、聖書をまだ読んだことがないという方にお勧めします。ミン・ソネが芸能界で歌を国民に届けるよりも、新たな決心をもって多くの人に知らせたいと思ったほどの聖書の教え、皆さんをHAPPYにする言葉を、ぜひ読んでみてください。勉強してみてください。

書店や Amazon で聖書は購入できます。また、聖書についての勉強ならば、『100人の聖書』も一緒にお薦めします。ミン・ソネが「知らせたい!」と決心した、聖書。この聖書を、皆さんも周りの方やクラスメートに伝えませんか? 絶対まだ知らないはずです。

聖書のミニカードは、ちょっとでも役に立つはずです。ぜひ、財布に鞄に入れてみてください。さりげなく出すのが秘訣だと思いますが、ぜひ試してみてください。欲しそうだったら、あげてみてください。

また、この聖書を、皆さんも知ってみませんか。学んでみませんか? 知って損するような本ではないことを証明いたします。

来週27日(火)に、御茶ノ水にある東京プレヤーセンターさんでお話しさせていただきます。12時15分から12時45分まで。「御茶ノ水」駅徒歩1分、お茶の水クリスチャンセンター4階(ちなみに、このビルの近くに交番があります。迷った方は駅前の交番に。また、カフェ、レストラン、コンビニが周囲にたくさんあるので、お昼はばっちりです)。

聖書のことを誰かに知らせたいという方は、どうぞこのチャンスに一緒に連れて来てあげてください。聖書のことを知りたいという方は、このチャンスに聖書の話を聞きに来てみてはいかがでしょうか。

御茶ノ水周辺でお仕事されている皆さん、勉強中の皆さん。同僚の方、部下の方、同級生を誘って、お越しください。

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【書籍紹介】
篠原元著『100人の聖書

『100人の聖書』

本書を推薦します!
「他の追随を許さない数と挿話」
――奥山実牧師(宣教師訓練センター[MTC]所長)
「牧師の説教などに引用できて便利」
――中野雄一郎牧師(マウント・オリーブ・ミニストリーズ)
「聖書に生きた偉人たちの画廊」
――峯野龍弘牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会)

ご注文は、全国の書店・キリスト教書店、Amazon、または、イーグレープのホームページにて。

篠原元

篠原元(しのはら・げん)

1991年7月、東京都千代田区生まれ。プロテスタント・炎リバイバル教会伝道師。JTJ宣教神学校卒業、アンテオケ国際宣教神学校卒業、同神学院中退。現在、VIPクラブ、キリスト教各団体、ホテルなどにて講演、またテレビ番組「ライフ・ライン」などに出演するなど多方面で活動中。2017年1月に有志のメンバーにより設立された社会福祉活動団体「100人の聖書基金」の、学校・児童養護施設・病院などへの書籍寄贈活動に著者として携わっている。著書に『100人の聖書』(発行:イーグレープがある。

各種依頼などに関する問い合わせは、以下の教会ホームページまたは「100人の聖書基金」ホームページを参照。

炎リバイバル教会ホームページ

「100人の聖書基金」ホームページ

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