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ステージ4の胃がんと闘うキリスト教弁証家、「顕著な」改善を報告

2016年11月28日22時30分 印刷
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+ステージ4の胃がんと闘うキリスト教弁証家、「顕著な」改善を報告
ナビール・クレシ氏
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ステージ4の胃がんで闘病中のキリスト教弁証家、ナビール・クレシ氏が、病状に「顕著な」改善が見られたことを明らかにした。クレシ氏は、神が段階的な癒やしを行っていると考えている。

パキスタン系米国人のクレシ氏はイスラム教から改宗したキリスト教徒で、『No God but One: Allah or Jesus?(神は唯一:アラーかそれともイエスか)』の著者でもある。8月に同著が出版された直後、クレシ氏は胃がんと診断され、経過は「思わしくない」とみられていた。

9月にはフェイスブックに動画を投稿し、ステージ4の胃がんを患っており、5年後に生存している確率は4パーセントしかないことを伝え、断食をして祈ってほしいと友人や家族、支援者らに呼び掛けていた。

これまでに化学療法を4回受けたクレシ氏は今月17日、フェイスブックに再び動画を投稿し、直近のPET検査の結果、病状に改善があったことを報告した。

「検査の結果を見て、顕著な改善があったという印象を持ちました」「胃の中にあった大きな腫瘍の塊が、今はなくなっています」とクレシ氏。「胃壁のグルコース取り込み量が増えていることは、胃壁にまだがん性のものがあることを示しています」「しかし、そこにあった塊自体はなくなりました」「それはとても喜ばしいことです」と続けた。

胃の近くにあったリンパ節のがんはもはや問題ではないものの、胃から離れたところにあるリンパ節に「活発ながん」らしきものがあり、依然として「懸念がある」とクレシ氏は言う。しかし、そのリンパ節は縮小しており、グルコースの取り込み量も減少している。

「端的に言うと、完全に治った箇所が幾つかあり、他の箇所は部分的に治った状態です」「新たな腫瘍はありません」とクレシ氏。

マルコによる福音書8章22節以降で、イエスが目の不自由な男性を2段階で癒やしたように、神が今、2段階の癒やしを行っていると、クレシ氏は考えている。

「検査の結果を見たとき思い浮かんだ聖句は、マルコによる福音書8章22節から始まる箇所でした。その箇所は、イエスの所に連れて来られた盲人について述べていて、イエスは彼の目に唾を付け、『何か見えるか』と尋ねます。 盲人は答えます。『人が見えます。木のようですが、歩いているのが分かります』。そして、『そこで、イエスがもう一度両手をその目に当てられると、よく見えてきていやされ、何でもはっきり見えるようになった』と書かれています」

「2段階の癒やしというのは象徴的で、考えてみると非常に興味深いと思います」と、クレシ氏は付け加えた。「私は今、2段階の癒やしの真っただ中にいるのだと思います」

クレシ氏は腫瘍がなくなった知らせを喜んでいるが、祈り続けることの重要性も強調した

「今は喜ぶべきですが、また引き続き主に祈り、癒やしを求めていくことになります」と、クレシ氏は締めくくった。

※この記事はクリスチャンポストの記事を翻訳・編集したものです。
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