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「日伯をつなぐ教会として」 ブラジル・サンパウロ福音教会が設立50周年で記念礼拝

2016年11月21日23時59分 印刷
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【CJC】ブラジルのサンパウロ福音教会が設立50周年を迎え、記念礼拝を18日、同教会で行った。邦字紙「ニッケイ新聞」が報じた。

福音教会は1967年1月に設立記念礼拝を行った。日本から宗像基氏を主任牧師に招き、当初から移住者のための日本人教会として日本語を主体とした伝道に務めた。

日系キリスト教連盟加盟教会は80以上あるが、同教会は単立として近年50周年を迎えたルーテル教会、アライアンス教会に並ぶ歴史を持つ。

現在の会員数は客員含め約40人。1世の高齢化もあって平均年齢は70歳ほど。現在はトメアス生まれの2世、日野忍牧師(50)が7代目主任。

礼拝後の懇親会で、日系キリスト教連盟を代表してあいさつした青山薫牧師は「日本人のための教会を連盟としても誇りに思う」と祝福した。

記念行事を終え日野牧師は「日本人教会という方針はなるべく崩したくない。でも世代交代も必要」と思いを語り、「これからも日伯をつなぐ教会として活動したい」と意欲的に語った。

日本から、4代目の松本敏之牧師(58、日本基督教団鹿児島加治屋町教会牧師)が参加した。移住者が減り教会は転換期を迎えるが、「1世以外の若者が運営の中心に増えてほしい。日本語は大切にしつつ世代交代してほしい」との願いを述べた。

※この記事はCJC通信の提供記事です。
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