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英国は今も「キリスト教国」といえるのか?

2016年10月13日11時38分 翻訳者 : 山本正浩 印刷
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英国議会があるウェストミンスター宮殿(写真:Mike Gimelfarb)
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最新の世論調査が示す通り、英国は間もなく「キリスト教国」と称する権利を失うことになる。

保守党の元副党首、マイケル・アッシュクロフト氏による最新の調査によると、キリスト教は、英国の宗教の首位の座を間もなく失う見込みだ。

アッシュクロフト氏は、毎年恒例の8月の世論調査で、宗教に関する質問を含め、8千人余りから回答を集めた。

キリスト教徒を自認する人の数は、56パーセントだった2011年からわずか5年後の今年、51・4パーセントにまで低下した。

一方、非キリスト教徒と回答した人の数も、6・4パーセントから6・1パーセントに落ちた。

それに比べ、「無宗教」と答えた宗教を持たない人の数は、35・8パーセントから40・5パーセントに上昇。35歳以下の若者や、緑の党、英国国民党の支持者の中では、無宗教だとする人が既に過半数を占めている。

英世論調査会社「ユーゴブ」による別の調査では、英国人の47パーセントが無宗教だと回答している。この調査では、宗教はとても重要だと答えた人はわずか13パーセントしかおらず、やや重要だと答えた人は16パーセントだった。

ユーゴブによる別の調査では、「宗教的な黙示録」が人類を滅ぼすと信じている人は、回答者の8パーセントだった。これらの人のうち、英国独立党の支持者の約20パーセント近くが、地球上の人類の絶滅は宗教によって引き起こされると信じていた。

※この記事は英国クリスチャントゥデイの記事を翻訳・編集したものです。
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