驚きと感動を届けるゴスペルマジック 関西を中心に活躍するマジシャン・フーガさん

2015年8月9日08時12分 印刷
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+驚きと感動を届けるゴスペルマジック 関西を中心に活躍するマジシャン・フーガさん
ハトが飛び出すマジックを披露するフーガさん
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夏休みシーズンに入り、子ども向けのイベントが開催されているのを至る所で目にするようになった。教会でも、サマーキャンプ、夏季学校が盛んに行われるこの時期。一人でも多くの子どもたちが参加してくれるためには、楽しい交わりの時を持つには、信仰が育まれるためにはどうしたらよいだろうかと、準備に知恵を絞っている人も多いことだろう。

①集客がしやすい、②盛り上がる(子どもからお年寄りまで楽しめる)、③クリスチャンやノンクリスチャンにとっても良い証しになる--この3つのポイントを押さえた「ゴスペルマジック」というマジックショーを企画する、クリスチャンのマジシャンがいる。関西を中心に出張マジックを行う「マジックオペラ」(大阪府大東市)の代表フーガこと、西河原雅弘さんだ。アシスタントを務める妻のはるかさんと共に、二人体制で驚きと感動を届けている。

ゴスペルマジックとは、通常のマジックに、フーガさんとはるかさんの証し、そして聖書の話を取り入れたマジックを幾つか組み込んだ、1時間ほどのショーのこと。2013年、アドラムキリスト教会(同東大阪市)の野田詠氏(えいじ)牧師と出会ったことが、フーガさんがゴスペルマジックを始めたきっかけだった。その年のクリスマス、フーガさんは同教会で、アーサー・ホーランド牧師と共演する機会があった。フーガさんがマジックを披露して集まった人たちの心を開き、ホーランド牧師がメッセージを語って真理を伝える、ゴスペルマジックナイトという企画だった。この時、「マジックをするだけではなく、マジシャンとして救いの証しや聖書のメッセージを話したら、もっと教会の役に立つことができるのではないだろうか」と感じたフーガさんは、「ゴスペルマジック」として、教会用にショーのグレードアップを図った。

ショーの内容は、教会のニーズに合わせて、さまざまなバリエーションが用意されている。ハトが出てくるマジックは誰もが驚く。子どもを舞台に上げて一緒に行うマジックをすれば、家族や友達が大喜びする。最後を飾るイリュージョンは、見る人全員に感動を与える。また、二人羽織(ににんばおり)で行うマジックでは、牧師に手伝いをお願いすると教会全体が盛り上がり、それを見た新来会者の心も和む。

驚きと感動を届けるゴスペルマジック 関西を中心に活躍するマジシャン・フーガさん
マジックのアシスタントを務めるのは妻のはるかさん

ショーの中で語られる証しは、フーガさんのこれまでの人生そのままをダイジェストでまとめたもの。良いことばかりではなく、間違いだらけの人生だったこと、クリスチャンとしても大きな間違いを犯し、教会を離れてさまよっていた時期もあったこと。全く美化していない話を、神に委ねてあるがまま伝えることを大切にしているという。プロのマジシャンが教会のイベントに登場すると、子ども、家族、友達を呼びやすいと、大変好評だそうだ。

フーガさんがマジックの世界に入ったのは、18歳の時。留学先のカナダで、偶然足を運んだ福音自由教会にプロのマジシャンがおり、フーガさんはマジックサークルへと導かれた。人前で演技をするのが大好きだったフーガさんは、どんどんマジックの腕を上げ、何とわずか数カ月でマジックコンテスト優勝を果たす。難しい技術であっても、早くて数時間、遅くても1日~1週間(極度に難しいものは数カ月)という短期間で修得することでき、すぐに人前でも披露できることが、今でもフーガさんのマジシャンとしての自信になっているという。

マジックが好きと話すフーガさんは、プロのマジシャンとして、マジックという視覚的芸術で見る人を笑顔にできることがうれしいと言う。昔は、マジックをすることが自分をアピールするのに使えたり、舞台上で注目を集めたり、あとは少し?モテたことがうれしかった、と笑いながら話すフーガさん。「でも今は違います!マジックを見ている時だけでも、日常の嫌なことを忘れてもらえれば、と願いながらやっています。喜んでいるお客さんを見ると、この仕事をやっていて本当に良かったと思います」

驚きと感動を届けるゴスペルマジック 関西を中心に活躍するマジシャン・フーガさん
ゴスペルマジックは、①集客がしやすい、②盛り上がる(子どもからお年寄りまで楽しめる)、③クリスチャンやノンクリスチャンにとっても良い証しになる、と大変好評だ。

今年、フーガさんは「マジックオペラ」という出張マジック会社を立ち上げた。マジックオペラというのは、フーガさんが最終目標としている、イリュージョン&オペラを意味しているのだという。オペラにマジックの要素を取り込み、「犠牲愛」をモチーフとした感動のショーを届けることを目指して、新たなスタートを切ったのだ。犠牲愛に隠されているのは、もちろんイエス・キリストの十字架。マジックを通して、教会を建て上げ、神に仕えていくことがフーガさんのこれからの挑戦だ。

ゴスペルマジックは、小さい教会から大きな教会にまで対応可能。教会の規模により、予算は相談することができるという。過去の実績として、クリスマスイベント、イースターイベント、合同婦人会、ファミリーキャンプ、夏祭り、幼稚園・保育園主催のイベント、教会の周年イベントなどへの出演がある。また、フーガさんの希望の一つが、10代の子どもたちを対象にした公演を行うことだ。特に高校生に向けて、イリュージョン&メッセージ(学校公演)をしたいと心から願っているという。フーガさん自身が思春期に、学校、先生、社会に対して数々の不満を抱えていたと言い、だからこそ大人になった今、子どもたちにマジックとメッセージを通して、生きていくため、夢をかなえるため、社会で成功するため、何が必要かを伝えていきたいと話す。

マジックオペラのホームページはこちら。問い合わせは、電話(090・9993・8550、フーガ直通)で。

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